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沫雪になほあらはなる焦土かな

2024.09.08 05:40

Facebook一指 李承憲(イルチ イ・スンホン)さん投稿記事

病気の人を治療するには多くの時間と真心が必要ですがその人を再び病気にさせるのは一瞬です。このように創造には多大な努力と忍耐が必要ですが破壊するのはとても簡単です。

皆さんはこの地球でどんな役割をしますか?創造ですか?破壊ですか?

大義がなければ人間の持つ能力と知識は創造ではなく破壊の方向に使われる可能性があります。破壊は無知と無明から始まります。人間は結局、自分の真の姿を知ってこそ無限の創造の力を引き出して使うことができるのです。


thanatology@thanatology_bot

何故いつまでもメソメソしているんだい。神様は三つの仕事をなさる。創造と維持と破壊だ。だから死滅ということもあるさ。(ラーマクリシュナ)


Facebook藤井 清史さん投稿記事【和歌、俳句から考える健康学1】

「創造と破壊」というのは人の思いのベクトルによってきまってゆくのです。

本日より、新シリーズ開幕です^_^!

『蛙(かわず)ふみ、盃(さかずき)の蛇を、あやしみて心せむるは、おのがうたがい』

という歌があります。

訳として、「蛙を踏んだのを、蛇を踏んだのでないかと思い込む。見当違いで、いつまでも自分を責めて自己嫌悪に陥るのはおろかなことだ。」ということです。

これは、実によくあることです。

TVやSNSで、「〇〇という病気の特集をしていたのを見ていたら、全部私に当てはまるんですが、私、〇〇なんでしょうか?」

「肝臓の数値が高い、と言われたのですが、癌ですか?」

「妊婦さんの体験談を見てたら、怖いことばかりで妊娠が怖くなった…」

などなど、本当に皆さん、心配してお聞きになられます。

いつも私は、「大丈夫です。癌だったら、〇〇だったら、私が言いますから 笑」

「戦後間なしの、物もなくて衛生面も最悪な時代にベビーブームで、団塊の世代の人達は産まれたんですから、今、そんな心配するのはナンセンスですよ」

などなど、お答えしています。

『思い込み』というのは、本当に恐ろしいもので、誰かが止めないと、本当にスッカリその通りになってしまいます。

「思いの力」というのは、誰でも持っていますし、凄いパワーがあります。モノづくりには、絶対不可欠なものでもあります。

ただ、方向性を間違うとマイナスに大きく振れることも多々あるのですね。そうならないためには、「自分を信じて心を鍛える」ということが大切になります。

エゴを強めるのではなく、限りなく謙虚に、限りなく優しくあれるよう、心を鍛えるということです。筋肉でもトレーニングによって鍛えられますよね!?

心も同じです。怠ければ退化していくのも同じなのですね。

古の歌にもあるように、この事はいつの時代でも、どんなに科学が進歩しようとAIが登場しようとも同じなのです。ぜひ、取り組んで参りましょう。

※心と身体の解説書「心主身従」もぜひ、ご覧下さいね^_^


「永劫回帰・輪廻転生」とは?

「永劫回帰・輪廻転生」から和多志は ブラックホール・ホワイトホールの逆渦を連想します。

宇宙の誰もが知る公理に回転があります。回転からは遠心力、求心力が生まれます。

何かが時計回りに回転すれば、反時計回りの渦が生まれるということです。

創造のみ柱は時計回りの渦と反時計回りの渦で表現されます。

命は(現象世界は)「精神が己を外化しつつ発展してゆく過程(現象学的物理学)」であり、死とセットといえるのかもしれません。

死のスピリット(エネルギー・精神・意志・渦)が働けば生のスピリット(エネルギー・精神・意志・渦)が生まれ、生のベクトルが生まれれば死のベクトルが生まれる・・・・渦の大きさは意志の強さによるのでしょうか?

カルマン渦と呼ばれる逆渦の流れも知られています。

カルマン渦をシンボリックに表現した「命の木」の図をよく見ます。命が死と再生の逆渦であることを暗示しているのではないでしょうか?

カルマン渦とはウィキペディアでは

「カルマン渦(カルマンうず、英: Kármán's vortex[1])またはカルマン渦列(カルマンうずれつ、英: Kármán's vortex street[2] )は、流れのなかに障害物を置いたとき、または流体中で固体を動かしたときにその後方に交互にできる渦の列のことをいう。ハンガリー人の流体力学者セオドア・フォン・カルマンにちなむ。」と紹介しています。

さらにカルマについては「業(ごう)とは、仏教の基本的概念で、サンスクリットのकर्मन् (karman) を意訳したもの。

サンスクリットの動詞の「クリ」(kR)の現在分詞である「カルマット」(karmat)より転じカルマンとなった名詞で、「行為」を意味する。業そのものは、善悪に応じて果報を生じ、死によっても失われず、輪廻転生に伴って、アートマンに代々伝えられると考えられた。アートマンを認めない無我の立場をとる思想では、心の流れ(心相続)に付随するものとされた。中国、日本の思想にも影響を与える。「ウパニシャッド」にもその思想は現れ、のちに一種の運命論となった。

今日、一般的にこの語を使う場合は、(因縁・因果による)行為で生じる罪悪を意味したり(例えば「業が深い」)、不合理だと思ってもやってしまう宿命的な行為という意味で使ったりすることが多い。」と記しています。


地球の北半球と南半球では渦が逆巻きになるといわれます。

リンゴの皮をむく実験を見ました。皮を細く細く向いていくと、芯を中心に反転する逆渦の形になります。

球とは芯を中心に反転する、時計回り、反時計回りのメビウスの輪が形作る世界といえるのではないでしょうか?

「悪い部分が、どうしようもなく、ますます酷くなって行く」という言説は創造のエネルギーが極まり転じ、破壊のエネルギーに傾いてゆくということではないでしょうか?死と再生がセットであり、時計回り、反時計回りの渦がセットであるということからも言及できるのではないでしょうか?

輪廻転生の基本は、エネルギー不滅の法則、そしてエネルギーである霊魂不滅の法則です。人間は「肉体」と「意識体」から構成されており、その寿命とともに「肉体」は死滅するが「意識体」=「霊魂」は死ぬことはなく、然るべき場所(魂の故郷)に帰っていくといわれています。

輪廻転生を裏付ける3つの報告があります。

1)前世の記憶をもって生まれてくる子どもがかなりの割合でいて、それらの子どもが覚えている前世に関してのインタビューから

2)臨死体験を持つ人々の聞き取り調査から

3)深層催眠によって、その人の前世の記憶を引き出すことから、何代にも亘って転生を繰り返していることが報告されています。