「ブーイング(をする)」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
私は国会にもスポーツの試合にもヤジはいらないと思っています。(あと乱闘も)
阪神タイガースは“X”(旧ツイッター)で以前阪神に所属していた能見篤史さんが「全ての選手に愛のある応援を!」と訴えています。
私は自分が観戦している試合でヤジを飛ばした事はありません。
でもブーイングは何度かありますが、ブーイングもやめた方が良いのかな?
この「ブーイング」を英語で言うと?
「ブーイング」=“booing”(ブーイング)
例:
“Do you think that booing should be allowed?”
「ブーイングは許されるべきだと思いますか?」
「くたばれ」など死を連想させたりするのはもってのほかですが、ブーイングはどうでしょう?
私自身は試合中にブーイングをされたという記憶はありません。
試合に集中していたりブーイングが聴こえる事はあったけどそれが自分に向けてなのかわかるほど大衆の前で試合をした事はないので。(;^ω^)
確かにされて気分の良いものではないので“やめましょう”と言われればそれまでです。
ではこの「ブーイングをする」を英語で言うと?
「ブーイングをする」=“boo”(ブー)
例:
“He was booed in the game.”
「彼は試合でブーイングをされた(浴びた)。」
“boo”は誰かを非難したり軽蔑したりする時に出す音でそれが文字化されたものです。
それの動名詞が“booing”です。
メジャーリーグでは選手がライバルチームに移籍した時やスーパースターがアウェー試合で打席に立つ時などでブーイングは起き、あとは政治家の演説や事件の犯人に対してなどで聴かれますね。
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