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死ってなんの意味がある?

2024.04.13 01:38

昨日の夜、神様から問い合わせがありました。

何でそんな問い合わせがあるのかなと思いましたが、一応考えてみました。

そもそも、生は体があり、死は体がない状態です。

生が現実で死は?

西欧の科学的な考えでは、この世しかなくて死んだら後は何もないということになってます。

でも、西欧には、キリスト教はしっかりある訳ですし、イスラム教、ヒンズー教、仏教、神道と ほとんどの国や人には、宗教があります。

本当は、宗教があの世とこの世を説明し、神様がその中心に存在してみえます。

ところが西欧は科学を生み出し、神様を否定し、科学力で世界を支配してきました。

神様は死にませんが、悪魔が生まれました。

科学の名をまとう悪魔。

人は死を恐れます。

悪魔は、それを利用し人を支配しました。

本来全て人は、この世とあの世が何なのか知っています。

「生と死の世界」というと死は「有と無」となって「無」は、何もなくなり、何か恐ろしく感じますが、「この世とあの世」と言えば、いる場所が変わるだけで、意識は続いている事をいう訳ですから、安心します。

「死の世界」は、現実と呼ばれる世界では見えないだけで、実際には存在している世界。

夢の世界であり常世と呼ばれる世界。

私が元々いた世界であり、「死」とはそこへ帰るという事で恐れる事でもなんでもない事です。

ただ、恐ろしい場所にしてしまった人たちがいます。

恐怖で人を支配したものがいました。

その時は、終わりました。

自分が何か、よくみれば分かります。


世界は楽しい事ばかりです。

楽しみましょう。