こちらもサビサビでした

ボディーの補修も終わって燃料タンクを付ける段階へ

オーナー様より、タンクを降ろしたついでに燃料ポンプも交換して欲しいとの事

良い判断と思い、いつも通りポンプを外す・・・

がっ！！
出てきた物は・・・

自分の記憶の中だと、動いてたハチロクの中で一番のやばさ・・・
もしやと思い、恐る恐るタンクの中を覗くと・・・

燃料を抜いて確認・・・

嘘でしょ・・・
よく今まで動いていたなと・・・

抜いた燃料は・・・

もちろん沈殿物は・・・

錆です・・・

これを見てしまった以上、ポンプ交換して蓋を閉じることは出来ません
ポンプ交換のはずが、燃料タンク洗浄となりました

洗浄剤を駆使して何度も洗い、ここまで綺麗に

ポンプブラケットもご覧のあり様

こちらも洗浄して

ようやく、これでポンプ交換してタンク装着できますわ

燃料パイプもナットがダメでしたので新品に交換して

しっかりとタンク装着出来ました！

これで、脱落・エンジンストップの心配なく乗れますね！

K様ありがとうございましたm(__)m