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ヒーリングピアニスト小松美智子

自然体(ありのまま)での表現

2024.04.16 00:33

嘘のない、ありのままの姿を見た時、

人は勇気づけられたり

癒されたりするのかもしれない


自然体(ありのまま)でいるからこそ

自分をさらけだ出しているからこそ

できる表現があり、人はそこに感動する


7月27日に飯田橋ヒカルランドにて開催するコンサートで伴奏させていただく

声楽家・着物着付師として海外でご活躍の

土倉マーレイえりこさんとの出逢いについて

書いてみます。


えりこさんと、はじめてお会いしたのは昨年2023年の年末。でも2年前くらいから、慶氣先生との対談や、歌の動画をYouTubeで拝見していたので、実際にお会いできた嬉さや特別感を昨日のように思い出します。


その時、日本に帰国され、両国で行われた舞台に出演されたのを観に行きました。

ダンサーの方お二人とえりこさんの3人のステージでした。

3人呼吸が重なり、作りこんだものではなく

その場で生まれている偶然性の連続のようなステージで、それぞれの命や情熱を基盤とした上で、人間が演じているのを忘れさせる透明な何かを感じる、圧倒のステージでした。


冒頭で書きました、ありのままの姿で表現している、生きている姿に人は感動したり、何か救われる気持ちになったりするのかもしれない、とその時思いました。


そのえりこさんの、コンサート開催へのメッセージがあり、掲載許可をいただきましたので、ご紹介いたします


ぜひ、生のえりこさんのお人柄に触れてみてくださいね!