〇〇に向けて動き出す!神社仏閣をめぐる旅で思う「愛」のカタチ
結願に向けて動き出す!神社仏閣をめぐる旅で思う「愛」のカタチ
妹のスケジュールの話がでて、伊勢旅行が決まったら、今度は。
四国88カ所のお遍路、結願の旅(最後の1回)の話が出ました!
6月、札幌でのハンコ展の前に
「飛行機+レンタカーで1泊2日、高知で結願の旅」が、決まりそうです。
ーー
やりたいことは、なんですか?
ーー
旅は新しい体験。心躍る体験。
そしてそこには「何らかの理由」があるといい。
高知の札所をめぐる「お遍路の旅」も、まさにそれ。
「きみこは、愛媛によく行っているでしょ?
お遍路には興味ないの?」
そう、聞かれるまで「お遍路は、べつに、それほど…」って思ってました。
神社にいくとき、御朱印帳を持っている友達がいることは気づいてました。
でもそれって、どこか他人事だったんですよね。
ところが、御朱印をいただきに出かける、という旅の仕方を意識する場面がやってきたのです。
それは、2019年にお別れした、もと彼。
別れる2年ぐらい前から、御朱印を集めることにハマっていたらしい。
らしい、というのは、私に直接それを話してくれなかったから。
お正月に、私の実家に帰ったときに、私の母と妹に話したことで発覚したのでした。
「初詣に、布施弁天に行きたい。そこで御朱印をもらいたい」って
御朱印帳を手に、話していたのでした。
正直、私はそれが面白くなかった。
私には話さないで、他の人には話す。
もう、私とは、会話がほとんどなかったので。
振り返れば「終わりの始まり」だったというか。
おそらく、彼からしたら
「えーーどうしてそれ、私に教えてくれなかったのーーー
はにー、げきおこ!!
あなたと一緒に御朱印をもらう旅に行きたいよーーー
これからは連れて行ってーーー!」
そういう反応を待っていたのだと思う。
でも私は「これからは一緒に連れていってね」ではなくて
「一人で行ってきたってことは、私は邪魔なんだね。だったらしょうがない」
って気持ちになっちゃった。つまり、反応なし。塩対応。
このすれ違いが「終わりの始まり」になるんだって!!
今ふりかえると、自分に聞いてみたいよね。
「はにーは、彼と付き合いを続けたいの? それとも、もう終わりにしたいの?」
だって、やってることが、うらはらなんだもん。
「付き合いを続けたい、という気持ちがあるのに」
「やってることは、別れる方向にむけての行動」
そういう状態だったんだよね。
今は、人たらし講座とよばれる「3Logic(スリーロジック)」を学んで、たくさん、腑に落ちている。
つまり、私の持っている愛、求めている愛、は、
元カレのそれとは、まったく違っていたということ。
そして私は自分の愛のことしか知らなくて、
人類みんな、同じ愛を持って生きてると思ってた。
相手の持っている愛、のことを全く知らなかったのです。
学んでみたら、相手にとって、私の言葉はまったく逆の意味に伝わっていたことがわかった。
「あなたが大好きだよ」って伝えてるはずが
「あなたのことなんか好きじゃない」って伝わっていたのです。
相手の欲しい愛の形を知らなくて、全く逆なものを差し出していたのです。
私は相手に対して「私を愛してくれない!私のことを大事にしてくれない」って嘆いていたけど、相手も全く同じ気持ちでいたんだな、とわかったのです。
ーー
やりたいことは、なんですか?
ーー
ああ、「愛の形はいろいろある」ってこと。
知ってほしいわーーー。
これは、知っていたほうがいいわーーーー。
一人でも多くの、迷える子羊に、お伝えしたいのですわーー。
もし、少しでも思い当たるフシがあったら。
まずは、自分の愛の形を知ってみませんか。
遊びに来てくれたら嬉しいです。
https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/29296
今日も一日、ごきげんに。