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NEROLI Relaxation

伝えること

2024.04.17 01:49

私が小学生の時の話。

近所の子供達で火の用心のアナウンスをしながら近所を一周するという取り組みがありました。

その日もいつも通り道路沿いの歩道を歩きながら、火の用心のアナウンスをしていました。

すると、いつも軽自動車で時速20キロくらいのトロトロ運転の近所のおじいちゃんが通りました。

私達を見つけて車をそばに止めて窓をあけて話し出したのですが、

なんか足痛い、、、


ふと足元を見ると私の足先にタイヤが乗り上げていました!!

(今思えば恐ろしい事故!!)


でも私は、轢かれた自分が恥ずかしいという感情になり、半泣きになりながら痛いのを我慢しておじいちゃんの話が終わるのを待っていました。


幸いトロトロ運転だったせいか大事には至らず(親にも言わず病院に行ったわけではないのでわかりませんが、我慢できるほどの怪我)その事実は誰にも知られずに事なきを得ました。


そんなシャイな私は(シャイというような可愛らしい言葉では表現できない気がしますが)

自分の気持ちや個人的なことを上手に発信するのが今も苦手で

それが仕事でも課題になり営業下手だったり伝え下手で損をする事がたくさんありました。


昔に比べたら遥かにマシになりましたが、今も変わらず語源化することや積極的に伝えるのが苦手でサロンの良さが伝わってるかな?と不安に思うことも多く、、

最近サロンを運営する中で基礎から営業や集客について勉強し直そうと思い立ちました。


ブランディングも勉強してみると、まだまだ私の想いや信念がうまく表現できてないなと反省しながら

どうしたら伝わるのだろうと日々模索しています。


キャッチフレーズ考える人達ってほんとにすごい!!

頭や心の中にあるものを語源化するのって本当に難しいな。


って私自身は思ってるのですが、皆さんからはどう見えているのだろう?

お会いした時ぜひ聞かせてください。


そんなこんなでオープンしてもうすぐ2年ですが、私というセラピストやNEROLIというサロンの魅力が伝わる言葉を探し続けています。


続く、、、

(できれば早く見つけたい、、)