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リンパドレナージュサロンRomarin

「目が笑う」のがホンモノです

2024.04.18 06:38

筍の季節になりました。


つい先日、弟から大量の筍がやってきました。

仕事の現場のお寺で山ほど採れたものです。

手間はかかりますが、採れたてをゆがいて食べると本当に美味しいですね。


それに山椒味噌をからめてみました。


と思っていたら、翌日にも筍が。。


通っているジムの更衣室で、これ食べて、ともらいました。


その人は近所に住む人で週に一回だけ同じクラスなのですが、それほど仲良しなわけじゃないんです。

でも、渡してくれるその時に

「いっつもニコニコしてるから断らないと思って」って。


それもちゃんとアクぬきが済んだ状態で。


ありがたいことこの上なくて、笑ってるといいことあるなあ、って思いました。


そう、いっつもニコニコしてる、ってそれほど面識のない人から時々言われます。


別に意識してニコニコしているわけじゃないですが、でも何かの時に目が合うと笑うようにはしています。


それはフランスに行った時に、そういう機会が多くて素敵だなって思ったから。


あちらでは目が合うと、にっこりしてくれるんです。


全員っていうわけじゃないですが、例えば信号を待っている時、目が合えば隣の人と笑みを交わします。


パン屋で並んでいる時、地下鉄に乗っている時、近くの人と笑みを交わすんです。


それが「自分は怪しくないですよ」って伝えてるのかな。


そのことがステキだったので、それ以来、目が合えばにっこりします。

(男性には誤解を生む可能性があるので基本的にしません)


日本に帰ってくると、道ゆく人が皆無表情で驚きました。

なので知らない人にニッコリするのは、ちょっと憚られますが、機会があれば、ニッコリします。


その方が自分の気分もよくなるので。


笑いには2種類あるのをご存知ですか。

それは「ディシェンヌスマイル」と「ノンディシェヌスマイル」です。


ホンモノの笑いが「ディシェンヌスマイル」で、そのときには、眼輪筋が動きます。

つまり目が笑っているんです。


眼輪筋を使わないで笑うこともできるのですが、それは「ノンディシェンヌスマイル」と言って、笑いによるさまざまな効果が期待できないものです。

笑いには免疫力を上げるチカラがあるとされていますが、目が笑っていない状態ではその効果もありません。

是非、眼輪筋を動かしてココロから笑ってください。

目尻の皺なんて気にしている場合ではありません。


「ディシェエンヌスマイル」この言葉に出会ったのは、この海外のドラマの中でです。


日本版もあるようですが、本場の方が断然面白い‼️という評判です。(私は日本版を見ていない)


そして主人公のドクターマーフィーが誰かに似てる‼️って気になっていたのですが、それはマーフィを演じるフレディ・ハイモアが「チャーリーとチョコレート工場」の主人公の男の子だったからです。


子供の時の澄み切った瞳のままで大人になっています。


機会がありましたら是非。