「神戸市×長崎市 開港2都市 斜面地トーク」開催!
開港5都市景観まちづくり会議で仲良くさせていただいている神戸市メンバーの川瀬さん(づっきー)がゴールデンウィークに長崎に来てくるということなので、斜面地に囲まれたHUBs Ishibashiにて斜面地まちづくりのミニトークライブを開催します!づっきーは建築系の神戸市職員でありながら、私生活でも神戸市塩屋エリアのまちづくりに熱烈に取り組むスーパー公務員です。神戸市と長崎市の斜面地の課題や取り組みを聞いて、斜面地のオモロい未来を妄想しよう!聞き手はHUBs Ishibashiメンバーの平山です。中新町で斜面地の空き地を活用した交流型市民農園を展開しています。みなさん、ぜひお越しくださいね!!
|日時|令和6年5月5日(日)17:00〜18:00
|会場|HUBs Ishibashi(長崎市下町5-1)
|参加費|現地1,000円(ワンドリンク付)、オンライン500円(ペイペイ払い)
|定員|現地10名
|参加申し込み|こちらのフォームから
|ゲスト|
【神戸市】川瀬 葉月(神戸市職員)
神戸生まれ神戸育ち。「自転車は遊び道具」は坂のまちあるある?神戸市役所入庁後「塩屋」の担当になり移住。今は海から5分で標高40m(坂の上と言いたいだけ)のあまなつハウス在住。@amanatu_house
塩屋住民としてまち遊び中。まちあるきを「誰得」としてインスタストーリズでミシン目更新。@zukkie_zzz
勝手に神戸餃子部長として活動を開始。@kobe_gyoza_club
竹に困って竹ジャングルジム
30年誰も足を踏み入れなかった市営住宅跡地で
築110年の洋館。旧グッゲンハイム邸
|聞き手|
【長崎市】平山 広孝(長崎都市・景観研究所 所長/長崎市職員)
1985年長崎市生まれ、斜面地育ち。大学ではパブリックデザインを専攻。2010年に景観まちづくり市民活動団体「長崎都市・景観研究所」を設立。「斜面地のリ・デザイン」をテーマに1年間研究し、2011年に斜面地の空き地を活用した交流型市民農園「さかのうえん」を長崎市長に提案。それから約10年が過ぎ、コロナ禍で屋外活動のニーズが高まる2020年、「さかのうえん」をついに実現化。密集斜面市街地である中新町で自治会や地域コミュニティの協力のもと現在4つの農園を運営。「さかのうえん」は2021第22回長崎市都市景観賞(テーマ部門)を受賞。また、会場であるネオ観光案内所「HUBs Ishibashi」を友人らと共同で設置し、休日はボランディアガイドも行う。
さかのうえん中新町ヒルズ
さかのうえんにて長崎市役所の職員研修
2023年9月に開催した「さかのうえんフェス」