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リンキン・パーク、『ペイパーカッツ(シングルス・コレクション 2000-2023)』収録曲の思い出をメンバーが語る!【Part.6】

2024.04.19 02:52

キャリア初のグレイテスト・ヒッツ『ペイパーカッツ(シングルス・コレクション 2000-2023)』、絶賛発売中🎊


ファンお気に入りのレア曲「クワーティ」のヴィジュアライザーがバンドの公式YouTubeで公開中📺


メンバーと一緒に、『ペイパーカッツ(シングルス・コレクション 2000-2023)』に収録の各楽曲を振り返ろう😉


13. What I’ve Done

◆ジョー・ハーン:

「What I’ve Done」には、外的な世界へ目を向けるようになった俺たちのメンタリティーだけでなく色んなことが表現されてる。初期のアルバム数枚は、すごく内省的で、俺たち自身や、自分たちの感情にフォーカスを当てていた。『MINUTES TO MIDNIGHT』ではより自分たちの世界観が描かれている。


◆ブラッド・デルソン:

前線で攻撃を仕掛けるような、象徴的な楽曲を作る必要があった。
『MINUTES TO MIDNIGHT』は本当にすごいアルバムで、より実験的な作品への転換点を示すものになったし、サウンド的にも大胆になった。


◆フェニックス:

今ファースト・シングルの「What I’ve Done」のミュージック・ビデオを撮影してる。ニュー・アルバム『MINUTES TO MIDNIGHT』からのシングルだ。


◆ロブ・ボードン:

砂漠のど真ん中にいる。


◆ブラッド・デルソン:

文明的なものが一切ない場所だ。ウェブブラウザもトイレもない。


◆ジョー・ハーン:

ミュージック・ビデオを通して、世界を共同体と捉えて俺たちが取り組んでる様々なことが明示されてる。俺たちがやるべきことを再認識させるような楽曲だね。


📺What I've Done (Official Music Video) [4K Upgrade] 


14. QWERTY

◆ブラッド・デルソン:

この曲を書いたのは、日本へ向かう飛行機の中だったと思う。『MINUTES TO MIDNIGHT』のレコーディング真っ只中の休みを利用して行ったんだ。


◆チェスター・ベニントン:

マイクと俺で作詞したんだ。日本に向かう飛行機の中でね。すごく面白い経験だった。いつもなら新曲のパフォーマンスはきちんと準備して臨むからね。


◆ブラッド・デルソン:

ビックリだったのは、レコーディング真っ只中で(日本に)ライヴしに行ったんだ。ダイナミックに環境を変えることになるからね。すごく混乱してたんじゃないかな。楽曲がその混乱を、いい感じに表現してたと思うよ。


📺QWERTY [Official Visualizer]


▼『ペイパーカッツ(シングルス・コレクション 2000-2023)』日本盤の詳細はこちら: