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天河大辨財天社

2024.04.19 11:47

Facebook能村 聡さん投稿記事

プレアデスとご縁のある「天河大辨財天社」へ〜いざ参ります

この4月2日〜3日に急にお呼びがあり、天河大辨財天社へお詣りに行きます。

弁財天様は、昔からの技芸・芸能の神で有名ですね。天河大弁財天社は、厳島、竹生島と並ぶ日本三大弁財天の一つです

ここは弁財天、瀬織津姫(セオリツヒメ)、国常立尊(くにのとこたちのみこと=ガイア意識)が三位一体のお社であることが明かされています。

ちなみに日本の縄文からの本当の歴史や神々の系譜を記述している「ホツマツタエ」では、アマテラス(アマテル)の局(妻)の名前がセオリツヒメです。

セオリツヒメは水の神様で、プレアデス由来です。地球(ガイア)を女性的な側面から見た神様です。地球のエネルギーを「男性的」に観たのが国常立尊です。

天河大弁財天社の宮司さんが、長年にわたって、地球交響曲(ガイアシンフォニー)http://gaiasymphony.com/#

にかかわってきてこられたのも、深い意味があったのですね。

紀伊半島を数年前に襲った集中豪雨禍でもこの天河大辨財天社は大きな”禊”を経験しています。

地球の神さま(瀬織津姫や国常立命)がこの地を襲った洪水を機に封印が解かれたそうです。

前回、お参りした直後の2004年末に、スマトラ地震の大津波が起こりました。(皆さん、3.11でお忘れかもですが、東日本の10倍以上の死者がでました)

これからいよいよ、何か大きな地球の変動が始めるこのタイミングで、今回、再び呼ばれたのかもしれません。でも恐れないでください。何が起きてもぶれない、随神(かんながら)の道を歩んでいきましょう。

なお、ここは宇宙人、特にプレアディアンとのつながりも深いようです。

弁財天は、ギリシャ神話に出てくる「プレアデスの7人姉妹の女神たち」⇒マイア、エレクトラ、タイゲタ、アルキオネ、ケラエノ、アステローぺ、メローペ

のお一人で、七福神の一員でもありますね。数秘的に7です。

今も、UFOファンの間ではUFOが目撃しやすい場所として知られています。宇宙船はいわゆるパワースポット(ヴォルテックス)に出現しやすいと言われていますね。

プレアデス星人の一部は、古代の日本では『天河大辨財天社(天河神社)』のある天川村や丹後半島の天橋立(籠神社)、宮城県の松島、広島県の宮島などに住んでいたいう話もあります。

*天河神社HP:http://www.tenkawa-jinja.or.jp/


FacebookHiroki Okanoさん投稿記事

〜令和6年 天河大辨財天社 節分祭音霊奉納〜

私にとって大きな節目となる20年目の音霊奉納舞台を無事納めることが叶いました。本当にありがとうございます。

第一回目は、ネイティブアメリカンフルートが凍るほどの寒さと緊張に震えながらも天河能舞台の響きの美しさに感動したことを懐かしく思い出します。

2004年のWPPD「ワールドピースプレイヤーデイ」という大きな祈りのセレモニーに全力を注いでいたあの頃。ネイティブ・アメリカンの大長老、アーバル・ルッキングホース師より頂いたお言葉が奉納発願の原点となりました。

「聖地と言われる場所は地球という星の経絡のような役割を持っている。地球が弱っているときに必要なことは、聖地を活性化すること。あなたは聖地に音霊を届けなさい」

そのような意味合いのことを仰られたように思います。

アーバル師との約束。

そして天河神社とのご縁。

33年前の大晦日。

ドイツのレコード会社からワールドデビューが決まり、メジャーのレコード会社でプロデューサーとして意気揚々と働いていた頃にお参りに来た大晦日、大雪の天河神社の太鼓橋で転倒。手首を複雑骨折して向かいの来迎院の御堂に運ばれました。

天理からの救急車が来るまで、ぶら下がった手首の痛みと僕を見守る大日如来様のお顔。運ばれた病院では、夜間のため麻酔無しで骨を一つ一つかき集めて、なんとか繋ぎ合わせてもらいました。

そんなご縁から始まった天河神社との深い結び。

人生には思いがけない苦難も多々あります。

しかし時間が経ってみれば、あの苦しい経験こそが導きだったのですね。

はじめて天河を訪れた際に見上げた夜空に輝く天の川銀河を決して忘れる事はありません。ここは銀河のスターゲート。

古事記に最初に登場するアメノミナカヌシ。

大宇宙根源の神として知られています。

20年目となる奉納舞台への私の内なる思いは、宇宙根源から続く「いのちの響き」に耳を澄まし祈り奏でる事でした。

水谷翔君の奏でるウルトラゴングの深淵な響きの中で

昨年僕が書いた詩「宇宙への祈り」を妻の純子に朗読してもらいました。

初めてみた天河の星空と繋がりました。

この20年、一つ一つの舞台は私にとって財産のような経験です。

齢六十を迎える本年、有り難くも歳男を務めるという大役も賜り、英国ONE WORLD MUSICでの『天河』CD総合1位受賞も神様にご報告させて頂きました。

お寒い中を全国各地より奉納舞台にお集まりくださいました皆様に心より御礼申し上げます。たくさんの温かいメッセージも本当にありがとうございます。

奉納舞台をご一緒くださいました皆さま、本当にありがとうございます。

素晴らしい演奏をくださった鼓の祝丸君、ゴングの水谷翔君、ソウルサウンドライアーの清水プラダさん。鹿の御霊の響きをいのちいっぱいに打ち鳴らし、歌ってくれた天河メディスンドラムの皆さん。

大きな愛でご奉納をお支えくださった清水友邦先生、木盛龍彦ご夫妻。遠方沖縄よりお越しくださいました、かみんちゅ大石和美さんと関係者の皆さま。宇宙エネルギーを内包するアート作品を能舞台に設置してくれたニューヨークのアーティストの野村康生くん。

舞台スタッフとして支えてくれた元マネージャーのバンブーこと竹村純二君、映像の三浦君、音響のゼットサウンド富さん。朗読と事務局の純子さん。発願の時より思いを共にしてくださった田口さん。

そして二十年間変わらず温かいお気持ちでお迎えくださいます天河大辨財天社の皆様と導いてくださいます大宮司様、宮司様に心より御礼申し上げます。

今年は甲辰。

牛王宝印の神事での御託宣は『覚醒』だったそうです。 

人類覚醒への道を音楽と共に進みたいと思います。

岡野弘幹拝

Japan has a ritual called Setsubun. It marks the border between winter and the beginning of spring. On that night I have been performing for 20 years at the Tenkawa Shrine, which presides over the root of the macrocosm, the Galactic God.

Matsuri (The festival )creates a whirlpool, resonating and becoming one.

The revelation at this year's ritual came out as an awakening.

We are one.

*写真は映像の三浦君と清水友邦先生より頂きました。