【ツインレイ】男性レイのサレンダーが実現しない原因
新しく開始するコースのご紹介をさせて頂きましたが
早速お問い合わせやお申し込みを頂戴致しております。
「今自分が1番必要だと思うコースを提案いただき
すぐに申し込みをさせていただきました」という
ご相談者さまのお言葉に触れて、私自身も全力で
皆さまをお支えすべく改めて背筋を正しております。
変わりたいし、もっと幸せになりたい
幸せになる為に、自分の内面を整えていきたい
このように考えたとしても、すぐには
自分との向き合いをスタート出来ないかもしれません。
何故かと言うと、自分自身の深い部分と向き合うことは
大変勇気がいりますし、多少の痛みも伴ってくるからです。
そして、そもそも『幸せへのブロック』があるが故に
「幸せになる為の自分との向き合い」自体が難しくなります。
決して無理はせず、ご自身のタイミングが訪れた際に
内面との向き合い作業へ取り掛かって頂ければと思います。
見たくないもの / 認めたくないものが出てくるはずですが
それらをしっかり受け入れてあげることによって
『ふたりの心の融合』は徐々に近付いてくるでしょう。
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前置きが長くなってしまいましたが
ここから本題の方へ移らせて頂きます。
あくまでも私の経験上からの見解とはなりますが
男性レイのサレンダーは一度で完結するものではなく
段階を踏みながら数回に分けて行われると捉えています。
まず、一度目のサレンダーは
再会を実現する為の男性レイの現実的な動き です。
皆さまもご承知でいらっしゃるように
男性レイが動くことでふたりの再会は実現されます。
ですが、男性レイのサレンダーによって再会を果たしても
ふたりにはまだまだ多くのエゴが残っているでしょう。
その為、行きつ戻りつを幾度か繰り返し
お互いがお互いのエゴの払拭具合を様子見 / 確認しながら
一歩一歩、統合を目指していくことになります。
再会後、即ち統合期に入ると
男性レイは折に触れてサレンダーを行ってきます。
このとき、女性レイがエゴや心の闇を
十分に解消出来ていない状態であれば
男性レイのサレンダーを受け入れることが出来ません。
その結果、再びサイレントに戻る可能性が高くなります。
ここから見えてくるものは・・
統合に対する男性レイ側の準備は整っていても
女性レイ側の準備は未だ整っていない ということです。
別の表現でお伝えすると
男性レイは統合を望んでいるにも関わらず
女性レイは統合に対して躊躇している と言えます。
女性レイが躊躇する理由としては・・
「自分に自信がない」
「幸せになる決意が出来ていない」などが挙げられますが
どちらも女性レイの心の闇から派生しています。
このように女性レイは心の闇に邪魔されてしまい
男性レイの愛情を素直に受け止められなくなります。
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統合に対して男性レイ側の準備は整っているといっても
何も「男性レイが完全な状態」という訳ではありません。
寧ろ、女性レイの愛と優しさに包まれながら
未熟な自分を癒して貰う為に統合を望んでいるのです。
男性レイの最終的なサレンダーが実現しない原因は
実は女性レイの中に存在しています。
男性レイの心の傷を受け止めて癒してあげる覚悟と
彼の心を癒せる力が自分にはあるということを
認めてあげられるかどうかが女性レイに問われてきます。
愛する彼を癒してあげることが出来るように
女性レイはまず、自分の心の闇と戦わなくてはなりません。
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