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『気持ちの良い』インテリアを彩る

帰国しました

2018.11.24 13:31

私、1ヶ月程インドネシアに滞在してきました。


そこでの生活は日本とは違うものの

ちゃーんと生活のできる環境でした。


というのも、私の周りの人達が常にサポートしてくれて、1人だと難しい環境も、そこにいる日本の方々、そしてインドネシアの暖かい人たちがいたからこそで。

周りの人たちに感謝感謝の滞在となりました。。


この短い期間でも、インテリアのお仕事、お手伝い、してきましたよー!

色々カルチャーショックはありましたが、、楽しかった、、、!


さほど自信のない英語で、今も提案書に赤入れをして返信してます。笑笑


人間、やってやれないことはないということがとてもわかりました。


行くまでは、


あーお腹壊したらどーしよー!

(正直これが一番恐怖だった笑笑)


あー英語も大したことないし、インドネシア語も話したことないのにやってけるんかな、、


水道水飲めないのに自炊すんのかーー


外あんま歩かないのに、どうやって生活するんだろ、、


買い物どうしよ、、


怖い人たちばっかりだったらどうしよ、、


盗まれたらどうしよ、、


刺されそうになったらどうしよ、、


ブラックマジックにかかったらどうしよ、、(インドネシアではなかなかメジャーな催眠療法です笑笑)


と、いろーんなことが頭を駆け巡り。


怖い怖いと怯えて出国しました。笑笑


でも


なーんてことなかった。笑笑


水問題は相当気を使いましたが、


人は本当に気さく、あったかかったし、


食材も、意外と手に入れやすかったり、


日本食がめちゃ多かったり


外食が安くて美味しかったり


車社会だから移動が楽チンだったり


日本だとここまで運動しないであろう、ジムで汗を流すことを習慣化できたり、


お手伝いさんや、運転手さんが比較的安く雇えたり


南国フルーツがめちゃ、美味しく安く買えたり。


と、良いところもたくさん見つけて帰ってきました。


今後、日本とインドネシアを行き来しながら仕事をすることになると思いますが、国が変わろうとも、やはり、インテリアって生活していく上でこだわっていくととても楽しいし、生活の質が変わっていくところ。


インドネシアは特に格差があるので、所得が低い方はあまり考える余裕はないかもしれないけど、富裕層の方々は特にこのインテリアの大切さを分かっている感じ。でも施工技術は、まだまだだと感じて。

提案の幅も色々あるなとわかりました。


でも基本は一緒。


ソファや、テーブル、照明を、一部屋でも変えれば、空間の質を変えれば、気持ちも変わる。


より安らげる。


より会話が広がる。


よりコミュニケーションがとれる。


その人にとって良く変わっていける手伝いができる私の仕事って本当に幸せな仕事だ。


日本とインドネシアとまたにかけてインテリアの仕事を展開していきたいなと密かに思いながら、着実に芽を出してきているものたちを、大切に育てていこうと思った今日でした。