ラットの話
2018.11.24 15:58
先日の名古屋BLACK OUTにて約4年ぶりにラットを飼ったので、少しラットの思い出について話したいと思います。
初めて飼った子がうちに来たのはまだ私が学生だった頃で、2012年でした。
蛇の餌用ということで購入したシャンパンハスキーで、Fluffyというかっこいい名前を付けてみたものの結局くずれにくずれて最終的には ふこた と呼んでました。(雑)
家に来た頃は耳かきのさきっぽのふわふわくらい小さくて頼りない見た目でしたが、一度目の前で水のみ器から水を出してあげると、すぐにひとりで水が飲めるようになったのには驚きました。
実家から遠い所で一人暮らしを始めて心細かった時、深夜に泣きながらバイトから帰った時、声を掛けるといつも全力で出迎えてくれて、
バイト帰りに買ったファミチキを、よく一緒に食べたのも良い思い出です。
頭が良いだけでなく、人間のご飯を共有できるので、酒の肴を一緒に楽しめるところもラットの醍醐味だと思います。(与え過ぎには注意ですが)
機嫌が良いと鳴いて走ってきたこと、鞄に入ってたおにぎりを咥えて逃げ回ったこと、パーカーのポッケに入って出てこなくなったこと、とにかく全てがめちゃくちゃ可愛くて健気で、楽しいことが沢山ありました。
それからもうすぐ7年経つ頃、
今度は兄弟2匹をお迎えしました。
すでに人に慣れっこで、いつも2匹で戯れたり手に絡みついてきたり、可愛さ全開です。
これから沢山の思い出を共有できますように。
最後に、在りし日のふこた。