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長野県摂食障がい自助グループ「パステル・ポコ」

□医師が警告する「乳幼児期にいうことを聞かせすぎる」…

2024.05.01 00:00

乳幼児期に親から愛情を注がれていたかどうかは、そのあとの人生にも大きな影響を及ぼす。

誕生して一番近くにいるのが、親、家族。

そこから愛情を感じられなかったことで心が安定せず、精神的な病になってしまうケースも多い。摂食障害もそういったことから発症することも多くある。

摂食障害は食べれない、食べ過ぎてしまう、異常な排出行動があったりと食に関するものが上辺で。

本質は心理的な問題!

心の不安や表せないものを「食」で表している。いくら食生活を~とやっても心理的な問題が見えてこないと症状は改善されない。

子どもはいつも大人の、親の期待に一生懸命応えようとしている。

その期待が強すぎると、子どもはそれを重圧に感じて息苦しくなる。

親の希望があるかもしれないけれど、子は子。一人の人間。違って当たり前。

希望通りいかなくて当たり前。

それでも親の期待に応えようと頑張っている。それを否定されたら…。

できないことよりも、できること、できていることを見つけて、認めてあげてほしいです。

Yuu🌼