東京 (06/04/24) 番外編 07 多摩川 桜巡り

千川上水緑道、関町緑地

自宅を出発して、千川通りで武蔵境に向かう。関町一丁目交差点の手前には桜並木も千川上水緑道 (写真左) と関町緑地 (右) が整備されている。

千川上水路跡

関町一丁目交差点を過ぎると、千川上水はそれまで暗渠となっていたのが、姿を現し、上水路脇は桜並木となっている。

千川上水 吉祥寺橋

千川上水に沿って進む。吉祥寺橋付近にも桜が見られる。

芙桑通り

吉祥寺橋で千川上水から離れ、南へ芙桑通り (武蔵野市中町) を通って進む。

桜通り

三鷹駅から西への線路沿いは桜通りといい、その名の如く、見事な桜並木になっている。この通りを進めば、もうすぐ待ち合わせ場所の武蔵境駅になる。

国際キリスト教大学

武蔵境で元部下と合流し、桜も見ながらポタリングしようと言うと、近くに桜が綺麗なスポットがあると案内してくれた。国際キリスト教大学で、この桜の時期は一般人にも開放してくれている。

多摩川

国際キリスト教大学から南に進み多摩川に出る。河川敷の自転車道路をポタリングしながら目的地の武蔵小杉に向かう。対岸に桜並木が見えている。

こちら側は所々に休憩所があり、桜が植えられている。

目的地の武蔵小杉に近づいた玉堤は以前住んでいた所で何年かぶりに通る。ここにも桜が咲いており、この季節には桜を見ながらよく散歩をした。懐かしい。

丸子川

武蔵小杉で待ち合わせていたもう一人の前職の同僚と合流して、昼食を取る。話が弾み、終わったのは4時を過ぎていた。今晩は二人の娘夫婦と夕食会が予定されているので、自宅に向かう。あまり時間が無いので、帰りは二子玉川で環八に入り、ひたすら走ることになった。二子玉川に向かう丸子川にも所々桜が咲いていた。