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カラーセラピーの効果や技法

2024.04.21 08:53


カラーセラピーの目的と4つの効果


カラーセラピーの目的 

カラーセラピーの目的は、カラーセラピーを受けた人が現在の自分を受容し、こうありたいという姿に自ら気づき、変わっていけるように励ますことです。心の奥底にある問題の本質に気づくと、今後の方向性が見えてきます。カラーセラピーを受けることは本心に気づいて、心をいやすきっかけとなります。 

 カラーセラピーの4つの効果 

1.アウェアネス(気づき)効果 

 色を使うことで心の奥にある深層心理に気づきます。色の意味を考えることで無意識に気づくことができるようになります。気づきから、望む未来へ進むための方向性と解決の糸口が見えてきます。 

2.カタルシス(浄化)効果 

 色が無意識に働きかけて自分では気づけなかった深層心理を刺激します。コラージュ作品やぬり絵に取り組むことで、心の中にたまっていたものが開放され、心がスッキリと浄化され、いやしにつながります。 

3.カウンセリング効果 

 色は誰とでも話しやすいテーマです。また、色に気持ちを投影することで素直に自分の内面を他者と分かち合うことができます。色を介することがカウンセリング効果をより高めます。 

4.レクリエーション効果 

 カラーセラピーには色を楽しむことで心をいやすレクリエーション効果もあります。気持ちを色に投影したり、その時々の心理を表す色を選ぶワークショップのようなものにも効果があります。



色のボトルを使うセラピー

3色技法 

色彩心理では気になる色が無意識につながっているととらえます。この技法では3色の色を選び、それぞれの色の意味に感じる気持ちを話すことで、現在の課題、乗り越えるヒント、理想的な未来を掘り下げます。 

7色技法 

14色の中から気になる色を7つを選びます。それらを選んだ理由や、それぞれの色の象徴する意味について対話することで、潜在意識にアクセスし、心を深掘りします。相談者自身が悩みの根本的な原因に気づいて、改善するための自発的な行動に気づけるように促します。




色のカードを使うセラピー

色彩フレーズ技法 

人との交流を深めるのに向いた技法です。さまざまなお題について色を選ぶことで、心理を掘り下げます。複数の人数で行うのにも向いており、色と自分の気持ちをからめて話すことで、お互いに良い交流を持つことが出来ます。 

色彩カード技法 

持っている悩みを軽くする技法です。色のカードを使って、悩みと望みの両方を客観的にとらえ、気持ちを語ることで心を解放する効果が期待できます。 

色彩回想技法 

過去を振り返り、その時代や期間を色で表すカラーセラピーです。過去の経験をふまえて、今の自分への肯定感を高め、理想の未来に目を向けられるように進めていきます。 

色彩ロールプレイ技法 

ロールプレイによって視点を変え、自分を見つめ直したり、理解することが困難な他者と向き合う技法です。自分への肯定感を高めたり、他者の立場で考えることで理解の糸口を見つけることが目的です。  


色紙や色鉛筆を使うセラピー

色彩コラージュ技法 

コラージュ作品を作ることで内面を表現します。作品を通して心理を掘り下げ、本音が何であるのかに気づくことができます。レクリエーション効果と達成感が得られるので、グループで行うこともできる技法です。 

ぬり絵技法 

線だけで描かれた絵に好きな色をぬっていきます。ぬりおわった後に絵を見て感じたことや気づいたことを話しながら、心の中を掘り下げていきます。