令和6年度首都学生ソフトテニス春季リーグ戦女子1部
令和6年度 首都学生ソフトテニス春季リーグ戦
【女子1部】
第1対戦目
対東京経済大学
石津・川上④-3(F9-7)多田・角田
赤井0-④河上
大津・新垣④-3(F7-1)坂井・恩田
②-1で駿河台大学の勝利
第2対戦目
対國學院大学
中川・大塚2-④寺澤・相原
松下0-④濱島
久保田・川上0-④久保田・原
0-③で駿河台大学の負け
第3対戦目
対文教大学
石津・川上3-④(F5-7)吉成・溝口
赤井④-1津田
大津・新垣④-3(F7-5)稲垣・紺野
②-1で駿河台大学の勝利
第4対戦目
対東海大学
中川・大塚④-3(F7-4)石川・岩瀬
新垣0-④吉野
松下・赤井2-④温品・清水
1-②で駿河台大学の負け
第5対戦目
対順天堂大学
中川・大塚2-④大図・幸坂
赤井2-④富永
大津・新垣3-④(F5-7)田王・三島
0-③で駿河台大学の負け
優 勝 國學院大学 5勝
第2位 東海大学 4勝1敗
第3位 順天堂大学 3勝2敗
第4位 駿河台大学 2勝3敗
第5位 東京経済大学 1勝4敗
第6位 文教大学 5敗
【寸評】
新戦力を迎え初めてのリーグ戦。2月のシーズンインから取り組んできた力を試すときです。
初戦の東京経済大学戦にいきなり新人4人を起用しましたが、選手は緊張するどころか伸び伸びとプレー出来ました。しかし3番勝負では入りが悪く、GC0-3とリードされてしまいます。しかしここから粘りに粘り、ファイナルゲームに持ち込むとファイナルは7-1と圧倒し、3番勝負をものにすることができました。
第3対戦の文教大学戦では本学の1年生シングラーが初勝利をあげた後、またもや3番勝負ファイナルをものにして2つ目の勝ち点をあげることができました。
第4戦、第5戦は競り合いのなか惜敗もありましたが、各自が取り組んできたプレーを発揮することもでき、収穫の多い試合となりました。
結果、2勝3敗の4位でした。本学は令和3年春に首都連盟(3部)に加盟。4年春に1部に昇格すると、そこから5位→5位→3位→5位→4位と5期連続でしぶとく残留しています。首都リーグ1部は、関東リーグの1部校1校、2部校4校と本学で構成されています。本学も今後2部、そして1部を目指し、来月の関東リーグに臨みたいと思います。