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DeafLife_Bridge

抱っこスピーカー制作ワークショップのご案内 【仙台開催】

2016.02.12 04:09

抱っこスピーカー制作ワークショップのご案内

大人気、常識破りのやわらかいスピーカーの手作り教室です。

手話通訳もありますので、聴覚が不自由な方も気軽に参加できます。


<開催日時>

 2016年3月20日(日)13:00~16:30

<場所>

仙台市宮城野区中央市民センター 創作室

 〒983-0842

 宮城野区五輪2丁目12番70号

 会場の電話 022-257-1213

<地図>

https://goo.gl/maps/WFbQSLoxzKw

仙台駅から仙石線、3駅目、陸前原ノ町駅そばです


<参加費一覧(材料費込・税込)>

1.抱っこスピーカー 1本 20,000円

 オプション:抱っこスピーカー用ACアダプター 1,000円

2.ハンディスピーカー・テブル 1本 14,000円

3.ポケットスピーカー 1本 9,000円

<共通オプション>

スマホから無線送信できるBluetooth 4,500円

マイクを取り付けたい場合 方法が数種類ありますので、別途相談

制作に迷っている方のため、体験後、参加して頂くことや見学参加だけもOKです(無料・予約必要)。

<参加予約>

下記までお願いします。

メール kan.ensound@gmail.com

電話 080-4037-3588(カン)

FAX 019-613-9767(エンサウンド)

<抱っこスピーカー>

<ハンディースピーカー・テブル>

 ポケットスピーカーの兄貴分です。重量約370gテーブルに置いて音楽を楽しんだり、ポケットスピーカーより大きく振動するので、聴覚の不自由な方にも喜ばれています。

 電池のほか、パソコン等のUSBから電源をとることもできます。

<ポケットスピーカー>

 ふわふわでとっても軽量なスピーカーです。非常にクリアな音、そして振動が伝わるので、胸に当てて聴くと、信じられない程の感動が味わえます。安眠のお供にも利用されています。音の振動は控えめです。

 重量200gと軽量で、小さなペットボトルくらいですからドリンクホルダーに入ります。

<共通事項>

 すべてのスピーカーにはアンプが付属しております。

接続はイヤホン端子に接続するだけで、再生が可能です。

延長コードもお付けしていますので、数メートル離れたテレビにも接続できます。

◎参加者のご感想◎

 聴きながら眠ると安眠できそうです。音の素晴らしさに感動しました。今まではTVの音量を上げてました。これなら耳元で聞こえるので家族に迷惑をかけずによく聞こえるようになりました(抱っこスピーカー)

 最初は音のオンオフだけを振動で伝えているだけかと思ったが、よく感じてみると高音、低音の振動の違いがわかりました(抱っこスピーカー)

◎リンク先◎

NHK全国ニュースや手話ニュースで抱っこスピーカーが重度の難聴者でも楽しめると紹介されました2014年4月

http://goo.gl/JE5zVq

特許を取得している枕サイズのスピーカーです。ギタリストや歌手からも本物そっくりの音と振動が認められ、音と響きを感じるライブでも利用しています。TV、音楽鑑賞、音楽療法、安眠にご利用下さい。耳元で鳴らせば、振動によってゲームや映画が大迫力で楽しめます。色々な柄を選べます。15Wの強力アンプ内蔵。

 聴覚の不自由な方も振動で音を楽しめると、NHK全国ニュース・手話ニュース他で紹介され、専門家からもろう者が音楽を体験するのに画期的だと賞賛されました。他のメディアでも登場多数。

音楽療法家からも耳だけで音を聞くよりも断然いいと評価を頂いております。

制作は容易で小学生でもできますし、難しい部分は代行もいたします。

通常は電池駆動ですが、オプションのACアダプターでコンセントも使えます。

抱っこスピーカーについて、このリンクに詳しく書いてありますので、こちらもご覧ください。

ギタリスト、谷本光さんのライブで利用した様子をご覧になっていただけると音色と感動が伝わります。

抱っこスピーカーのご感想です

抱っこスピーカーを作成した手話シンガーの水戸真奈美さんのブログです