Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マヤ

『W旦那+(プラス)』 はじめてのおつかい⑤三代目妄想劇場 特別編

2018.11.25 23:00

P「実は私もこのマンションの住人でして、自宅で3匹猫を飼ってます」




隆二「…え?そうなんですか」




プロデューサーは、廊下に座って子猫を撫でている隆臣の横にしゃがんだ。




P「もしよろしければ、お宅が留守の時はうちでお預かりしましょうか?」




隆二「…いやいや、今日お会いしたばかりの方にそんな負担をかけるわけには」




P「3匹も4匹も同じことですよ。条件というわけではありませんが、隆臣くんがおつかいに出演してくれるなら、それくらい容易いことです」




隆臣「おちゅかい?たぁくんがいくの?」




P「そうですよ♪隆臣くん」




隆二「…いや、それとこれとは話が」




P「飼ってみたかったんですよね、ベンガル♪この柄が野性的で攻めてる感がたまらない」




プロデューサーは目を細めて、隆臣が抱っこしている子猫の頭を人差し指で撫でた。




臣「そういえば隆二、インスタでこの子と同じ柄の子猫にいいねしてなかったっけ?」




健二郎「俺も見た!おんなじヒョウ柄やったな…今頃思い出した」




隆二「……」




直己「隆臣、ショップでこの子の前から動かなくなって、やっぱり親子だな、惹かれる物も同じなんだって嬉しくなってな」




ELLY「直己さんもインスタチェックしてたんだ‼俺も、今市くんは犬派だって思ってたから余計に印象に残っててさ」




健二郎「みんな最初から気ぃついとったんか」




隆二「…そりゃ嫌いじゃないけど」




隆臣「たぁくんいくよ♪おちゅかいでしょ?おじちゃんなにがいいの?」




P「ああ…隆臣くん今じゃないんだ💦」




隆臣「そーなの?いいよ♪たぁくんおにいちゃんだからね、へーきよ♪」




P「お?頼もしいなぁ」




臣「せっかく直己さんがプレゼントしてくれたんだ。しばらくそうさせてもらおうよ」




隆二「臣…」




隆臣「パーパ、いいでしょ?ニャーにゃもパーパがいいって」




「ミャーオ」




隆二「…ん?なんか匂うぞ」




健二郎「あ‼そうや、トイレ💦…」




えもいわれぬ匂いが漂ってきた。




隆臣「あれぇ?たぁくんプーしないよ‼でもたぁくんがくちゃい…」




隆二「…たっくん、パーパに子猫ちゃん貸して❗」




隆臣「どーぞ」




ELLY「あー❗間に合わなかったね💦たぁ坊のズボンに…」




隆二「臣!たっくん風呂に連れてきて❗俺先に子猫ちゃん連れてくから‼」




臣「わかった💦」




隆臣の後ろから両脇を抱えて立ち上がり、プロデューサーに言った。




臣「打ち合わせ中にすみません‼今日は取り込んでるので、できればまた後日に」




P「それでは隆臣くん出演OKということでよろしいですか?」




臣「わかりました、よろしくお願いします。隆二!いいだろ?」




隆二「うん、わかったょ、

あー❗子猫ちゃん待ってね💦」




バタバタと先にバスルームへ消えていった。




隆臣「おとーしゃん、たぁくんプー💨しないのに変ね?」




臣「隆臣、パーパが猫飼っていいって」




隆臣「そーなの?ニャーにゃいていいの?」




臣「おけ♪だって」




バスルームに入ると、ちょうど隆二と鉢合わせになった。




隆臣「パーパ!ありがと❤」




隆二が振り向き様に、隆臣が手を伸ばして抱きついた。




隆二「たっくん」




臣「うわ…隆臣、やったな💦」




隆二「ん?何が?……あーっ‼💦」




隆臣のズボンの汚れがそのまま隆二のパーカーに移った。




隆臣「きゃあ‼くちゃーい💦」




「ミュー…」





つづく