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シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

雑記

2018.11.25 14:11

今日もお菓子作りとイラストのカットを描いたりしていたらこんな時間になってしまい、ちょっと画像無しで失礼します。


今日は、他の人にとったらどーでもよい自分の事を書いてみようと思います。


最近特に「ああ、アンポンチンなこと言っちゃったな〜〜〜」

と誰かとおしゃべりしたあとに思う事が増えました。

基本、話をするのはへたくそで、慣れていない人と話す時など間が空くと気になって、考えるよりも先になにか口が動いておかしなことを言ってしまう事も多々あり、あとでひどく落ち込みます。

とにかく話の理解力がはげしく悪く(笑)、会話中トンチンカンな受け答えをしてしまうことが日常茶飯事。

わたしは何事をするでも、なにを言うにも悪気は100%ないと言い切れるけど、話し出すといつもあせっていてあまり充分考えずにものを言ってしまうので、取りようによってはおかしな事を言ってしまったのかも?と、すぐに、あるいはずっとあとになって思い出したように頭のなかでフラッシュバックして自己嫌悪に陥ったり。

そんなものだから、賢い落ち着いた物腰の人に憧れます(自己否定とはまたちょっと違うのですけど)。


また、若い頃は思ったこともなかったけど、できないことのあまりにも出来なさ加減に、自分の脳はどこかイカレテいるのではないか?と思うことさえある今日この頃(て、これはもう数年も前から思ってますが。笑)。


そんな、たくさんの欠点をかかえながらも絵を描いたりものを作ったりしているといろんなこともすっかり忘れ、自分だけの世界に楽しく没頭できるのがやっぱり安らぎと言えます。

それは、逃げ道という訳でなく、わたしが持つ外の世界ともう一つ別の世界という感じです。


それから、もうひとつ安らぎを持てるものを今日あらためて感じたことをお話しします。


車で家に帰る途中、木の上にカラスが止まっていました。

車の中からそのカラスを見上げながら下を通ると、まるでそのカラスの胸の羽根の羽毛の感触が手に取るように感じられてそこに寄り添って顔をうずめたいなと思いました。

それはどれほどしあわせな感覚なんでしょとも思い、ついでワンコやニャンコの息づかいの聞こえるもふもふの身体に顔をうずめたときの対等な存在感を感じた時のしあわせも浮かんできました。

言葉などなしに対等に存在してくれているそんな感覚が胸をあたたかくしてくれます。

想像しただけで、それは「安らぎ」。


今日は、何を書こうかな?

と、思って書き出したらこんな内容になりました。

特になにかあったからというわけでは全然無く、普段自分の中で思っていること。


ちょくちょく会う方、これから初めて会う方、こんなわたしとご理解していただければ幸いでございます(笑)。


それではおやすみなさい。