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KAIが宮原から直接フォール!ノムヤギが公式戦初勝利、2018世界最強タッグ決定リーグ戦平沼大会公式戦結果

2018.11.25 18:00

11月25日 全日本プロレス「2018世界最強タッグ決定リーグ戦〜横浜三ツ沢チャリティープロレス大会」925人


(コメント、写真などはプロレス格闘技DXより)

<2018世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦 30分1本勝負>

【1勝4敗=2点】○野村直矢 青柳優馬(18分49秒 片エビ固め)【1勝3敗=2点】ジェイク・リー ×崔領二

※マキシマム


【試合後の野村&青柳】

青柳「やりましたね、野村さん。バッチリ」  

野村「これでやっと1勝。しかもこの1勝は崔領二から獲った。本当に自信になったし、絶対勢いに乗って残りの公式戦につなげていきたいと思います」  

青柳「そうですね。今日の野村さんの勢いもホント最高。このままいけますね。自力優勝なくなっちゃったかもしれないけど最高。もうホントに勝てる、いけるね。もう自信しかない。やってやりましょう。残りのリーグ戦いきましょう!」 

野村「いこう、いこう!」 

青柳「よっしゃー!」


<2018世界最強タッグ決定リーグ戦 公式戦 30分1本勝負>

【3勝2敗=6点】真霜拳號 ○KAI(22分32秒 エビ固め)【2勝4敗=4点】×宮原健斗 ヨシタツ

※メテオインパクト


【試合後の真霜】 

※会場出口で観客をお見送りしようとKAIが真霜の後ろから歩いてきて 

KAI「真霜選手!」 

真霜「ついてくんな!」 

KAI「お誕生日おめでとう!」 

真霜「うるせぇって!(インタビュースペースに戻ってくると )今日もだ。今日も肩が痛ぇわ。あいつのフォローが足りないせいでよ、全然治らないんだよ俺の肩よ。どうしてくれんだよオイ? あとこれだけは言っとく。最後の握手はあいつを認めたわけじゃねぇから。誕生日を祝ってくれたことへの礼の一つの握手。パートナーじゃない。これだけはちゃんと書いとけよ。絶対だぞ」


 【試合後のKAI】 

――自主興行のメインで勝利し、3連勝となったが?  

KAI「ホントね、無事に終わってホントよかった。ホッとした気持ちですホントに。ケガもなかったと思うんですよね。お客様のケガとかもなくホント終わってよかったなと。あと勝って終われてよかったなと。しかもね、三冠王者から勝ったというのは、これ大きな勝利じゃないですか。リーグ戦だからこういうのはダメって意見もあるかもしれないけど、俺はあえて…三冠のベルトを持ってるチャンピオンから直接勝利奪ったんだから、(挑戦の)権利あるんじゃないかなと。そのへんは俺が決めることじゃないんで。あとシリーズあるし、最強タッグがあるしね。それがどうなるかわからないから。結果は出したけど、それはそれで置いておいて、これからの最強タッグ。まさに人はね、一人じゃ生きていけないんですよ。そうですよね? 人は一人じゃ生きていけないんですよ。人はやっぱりタッグを組まないと。人という字があるじゃないですか。よく金八さんが言ってたじゃないですか。人と人が支え合って人っていう字ができてる。まさにそれがタッグなんですよ。本当に今日の大会もそういうことを感じました。ホントに人に支えられて、今日の大会の無事成功もあって、勝利もあってと思ってます」 

 ――真霜選手がやっと握手に応じたが?  

KAI「ねぇ! 握手してくれたんですけど手は挙げてくれなかったね。やっぱツンデレなんですよね。言ったじゃない! ドン・キホーテの時から俺と真霜選手は心でつながってるって。そう思いますよね? 思いませんか?」

 ――真霜選手は認めたわけではなく、誕生日を祝ってくれたお礼の意味での握手だと言っていたが? KAI「そっち!? ツンデレだね。素直に喜べないのが真霜選手のいいところなんじゃないですか。そう言いながらも握手したんですから。でも手は挙げなかったね。まぁしょうがないね。でもいい感じでこれ中盤折り返したんじゃないですか。後半に向けて今日の勝利はでかいよ」 ――いくつか連係も決まったが? ▼KAI「もともと俺らさ、真霜選手と世界タッグ王者ですから。それは心配ないって言ってたじゃないですか開幕から。これからますます俺と真霜選手、上がっていきますよ。人は一人じゃ生きていけないんですよ。ありがとうございました」