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ゴーヤ・ブロッコリー

2024.05.28 23:00

どちらも正直好きではないですが、最近ゴーヤが食べられるようになり、ゴーヤチャンプルのおいしい店で食べて以来、そこの店では必ず頼んでますが、ブロッコリーはいまだに嫌いです。しかしゴーヤとブロッコリーの 「がん予防効果」が凄い! ガン細胞を短期間で98%死滅させる 最強の健康食材!

がんは日本人の死亡原因第一位 

御存知の通り日本人の死亡原因の第1位は「がん」です。 部位別(2014年度)で見ると1位が肺がん、2位が胃がん、3位が大腸がんとなっていて、それぞれの原因は以下のとおりです。


 肺がんの原因とは? 

肺がんの原因は、やはりダントツで「タバコ」です。タバコを吸うことによって遺伝子の「突然変異」が肺の中で繰り返されるため、タバコを長期間に渡って吸っている人は肺がんを発症しやすくなってしまいます。また、1日に吸うタバコの本数が多ければ多いほどDNAが傷つきやすくなります。ちなみに、1日1箱を1年間吸い続けると肺の細胞では遺伝子に150個の変異が生じることが明らかになっています。


胃がんの原因とは? 

胃がんは、ピロリ菌と呼ばれる細菌が原因とされています。胃炎や胃潰瘍で胃壁の細胞が傷み、それを繰り返すと遺伝子に何らかしらの変異が生じ、これらが「がん化」するとされています。スキルス胃がんは、進行するスピードが非常に早いので、単なる胃痛と勘違いしてしまうと、あっという間に取り返しのつかないレベルにまでがんが進行してしまいます。このため早期発見が難しいとされています。


大腸がんの原因とは? 

大腸がんは初期症状がほとんどないため、早期発見が難しいとされています。大腸の壁の粘膜の細胞が「がん化」し、時間の経過とともに大腸の壁に広がっていきます。大腸がんは進行するスピードは、それほど早くありません。しかし、進行する過程でリンパ節や肝臓などの別の臓器に転移するリスクがあります。


30歳を過ぎたらガン予防対策を!

がん細胞に侵されるまでの過程が微妙に異なりますが、これらの「がん細胞」を短期間で死滅に追い込んでくれる成分を含んだ食材がいくつかあります。 欧米では民間療法にプラスして、こうした食材を日常的に食べることで、がんの発症率を劇的に改善しています。ということで、今回はがんの予防効果が期待できる食材と、2016年12月に逝去された免疫学の第一人者である安保徹先生の免疫力強化の重要性を説いた講演動画をあわせてご紹介させていただきます


ガン細胞を短時間に98%死滅させる驚異の野菜とは...

その食べ物とは、ゴーヤとブロッコリー。先ずは、ゴーヤですが、水にわずか5%に希釈した苦瓜ジュースは、癌細胞の損傷に著しい効力を示しました。なんと、4つの膵臓癌細胞株の2つの癌細胞の生存能力を90%、別の二つの癌細胞を驚異的に98%まで削ぎ落としたとのことです。しかも、治療のわずか72時間後のことだったと。沖縄の方が長生きなことは知られていますが、豚肉を食べるからではなく、このゴーヤによるところが大きいのではないかと思います。米コロラド大学がん研究センターのラジェッシュ・アガーワル(Rajesh Agarwal)教授らが、数年前に行った研究による結果がまぁすごい。ゴーヤの抽出成分には乳がん細胞の増殖を抑制する働きがあると確認されたことを踏まえ、その後も地道に研究を重ねていました。 そんなおり、ゴーヤには膵がん細胞に対して、そのエネルギーの源となるグルコース代謝能力を抑制し、結果として膵がん細胞を死に至らしめる働きのあることを発見したんです。


60%も膵がん細胞の増殖を抑制 

マウスを用いての実験結果では、ゴーヤの抽出液を摂取したマウスは摂取していないマウスと比較して、がん細胞の代謝機構に大きな関与があったことが明らかになります。そして、抽出液によるプロティンキナーゼの働きを促進するという効果により、結果的に60%も膵がん細胞の増殖が抑制されていたことが判明しました。水にわずか5%に希釈した苦瓜ジュースはすべての4つの膵臓癌細胞株の研究者が厳しく試験した結果、癌細胞の損傷に著しい効力を示しました。瓜は2つの癌細胞の生存能力を90%削ぎ落し、別の二つの癌細胞を驚異的にも98%まで死滅させました。


あっという間にがん細胞が消滅 

そして、それは、治療のわずか72時間後のことでした。 免疫系を強化し、解読し、歯の伝染病および有毒歯科材料を除去して体をアルカリ化し、酸化治療を備えた体を酸化させて、癌特有の代謝経路を妨害するために特定の栄養を与えるのです。 すべての癌細胞は、役に立たないグルコースの発酵を利用して乱れエネルギーを作り出しています。 苦瓜は、癌のわがままなエネルギー生産を切り離すための巨大な妨害剤です。膵がんの前兆になる場合があるともいわれている糖尿病において、これまでにもインドや中国などアジア諸国では、ゴーヤー(bitter melon)はII型糖尿病に効果があると信じられています。 そして、何世紀にもわたって民間療法などで多く用いられてきました。


ブロッコリーも驚異的 

がんに関しては、多くの予防法や治療法が紹介されていますが、かなり有効な研究結果がアメリカの大学から発表されました。それはブロッコリーやカリフラワーなどアブラナ科の植物が、がんの幹細胞を消滅させ、増殖まで抑える効果があるというものです。24時間以内に75%のがん細胞が死滅しました。この研究を行ったのは、サウスダコタ州立大学のモウル・デイ助教授と研究チームです。 彼らはがん予防の分野で注目されているフェネチルイソチオシアナートの合成物や酵素が、ブロッコリーやカリフラワーなどに含まれていることを見つけています。そして人間の子宮頸がん細胞をペトリ皿に置き、フェネチルイソチオシアナートを加えて観察しました。その結果、24時間以内に75%のがん細胞が死滅しました。幹細胞自体を破滅することにも成功しています。さらにマウスの肺組織にも効果を発揮し、がん細胞の成長を阻んでいることも確認されています。 


女性に朗報!スゴイ食材! 

ブロッコリーって実はレモンの2倍のビタミンCが含まれてるんです!知ってましたか? たった100g食べるだけで一日に必要なビタミンCを補えるんです。


老化予防アンチエイジングのACE 

がん予防のACE(エース)とも言われるビタミンACEが凄く豊富に含まれてて美肌効果はバツグン。 メラニン色素の生成を押さえてくれてシミが出来にくい肌に。βカロテンが皮膚や粘膜を丈夫にしてくれるから紫外線とか外からの刺激に負けないお肌を作ってくれます。コラーゲンの生成を促す効果もあるからハリにも欠かせない。女性に嬉しい鉄分も豊富なのです。さらに食物繊維もたっぷりで、便秘を解消してニキビや肌荒れなんかの肌トラブルの予防にも効果的です。 


がん予防効果がさらに高まる方法とは!?

それだけじゃありません!!ブロッコリーとわさびを一緒に食べると、ガン予防効果がグッとアップするんです!!『British journal of Nutrition』で発表された内容によると、ブロッコリーにわさびや西洋わさびを加えて食べると、元々あるブロッコリーの抗ガン作用がアップするんだとか。ブロッコリーって加熱しすぎると、抗がん効果のある酵素が減ってしまうそうなのですが、わさびと食べることで効果が復活! 蘇ることを発見したんです。スゴイ発見です。一度失われたものが戻るって。 他にも大根、キャベツ、クレソン、芽キャベツなどと一緒に食べることでわさびと同様の効果が得られます。 抗がん作用の他にもピロリ菌を抑えてくれたり、肝臓の解毒酵素を作る働きもあるんだって。 抗ウイルス、抗菌作用もあるので風邪もひきにくくなります。ゴーヤとブロッコリーにはそれぞれ健康に良い効果をもたらしてくれる栄養成分が豊富に含まれています。 ゴーヤには、ビタミンCや食物繊維、ポリフェノールなどが豊富に含まれています。これらの成分には、免疫力を高める効果や、血糖値の上昇を緩やかにする効果、便秘解消などの効果が期待できます。 一方、ブロッコリーには、ビタミンCやビタミンK、カリウム、食物繊維などが含まれています。これらの成分には、がん予防効果や、骨粗鬆症の予防、便秘解消などの効果が期待できます。また、両方の野菜には低カロリーで栄養価が高いという共通点があり、ダイエットにも効果的です。様々な病気を予防するうえで今回ご紹介させていただいた内容が少しでもお役に立てれば幸いです。

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