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キレイが続く!ヘアカラーの色落ちを防いで長持ちさせるケア方法!

2016.02.12 06:11

福島県郡山市

周りの目を気にせずプライベート空間のような半個室型美容室


カミケンネクスト 中番担当の伊東です!



ヘアカラーをサロンでやったばかりは

ツヤツヤ☆でサラサラで指通りもなめらか♪

で嬉しい気持ちになりますよね♪(´ε` )



個人差・カラーリングの色味や明るさによって差がありますが!

数日、もしくは数週間も経ってくると…。

・髪がパサつきやすくなった

・まとまりにくくなった

・ちりついてきた

そんなダメージを経験した事がある方は多いのではないでしょうか?


髪のダメージを放っておくと

カラーリングの色抜けが進行してしまう原因のひとつ。。。



ヘアカラーの色をキレイに持続させるためのケア方法をご紹介したいと思います!


【カラーリングの色落ちを防ぐケア方法】


1.カラーをしたい当日のシャンプーは

できれば控えていただく。


カラーリング直後の髪は薬剤の化学反応によってキューティクル(髪の表面のうろこ状の層)を膨張させて開いてその隙間に染料を埋め込んでいくので、キューティクルが浮き上がった状態になっています。

この状態で、シャンプーをすると水と一緒に色素が流れ出てしまうのがカラーリングの色落ちの原因なのですよσ(^_^;)


ヘアカラーだけでなく髪内部の重要な成分も流れ出てしまうのです。


2.シャンプーの基本を見直しましょう!


髪を洗うのでなく地肌を洗うこと

頭皮こそが皮脂や老廃物などの汚れがたまっているので指の腹で頭皮をマッサージするように洗うのがポイントです!


髪の汚れはお湯でよくすすぐだけでも十分に落ちるので心配は要りません。

頭皮の汚れをきれいに落とす意識


3.シャンプー剤の見直しも一緒に。


毎日使うシャンプー剤がラウリル硫酸もしくはラウレス硫酸など、いわゆる成分名に「硫酸」の入っているものはヘアカラーを褪色させてしまう性質を持っています。


一度 シャンプー剤の成分をみて確認してみてはいかがでしょう。


4.ドライヤー時 必要以上に「熱」を

あてすぎてしまう。。


ドライヤーの過度な熱によってキューティクルがめくれ上がりやすくなってしまって

色落ち、乾燥などのダメージを受けやすいでます。


髪を乾かす際には

・長時間当てすぎないこと

・同じ所にドライヤーを当てすぎないこと 


頻繁なコテ巻きやストレートアイロンの使用も原因のひとつです。





カラーの色落ちを防ぐケア方法を今日から取り入れて キレイなヘアカラーを楽しみましょう!(*^^*)



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