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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

古代歴史人物表で中学社会「歴史」を物語として楽しもう

2018.11.29 15:02


歴史人物表なるものを作ってみました。


歴史を物語として捉えてほしくて、「そうだなぁ。物語だったら、登場人物紹介のページがあるもんなぁ。あれば説明もしやすいよなぁ」という流れで作成してみました。


藤沢市の中学校の歴史教科書は、今のところ育鵬社さん(神奈川だけ採択率が高い)を採択しているので、それに沿って作成した次第です。


ちょっと気合い入れすぎて情報量てんこ盛りですが、自分が説明する時に使いやすいようにしたので、お許しくださいませ(一体誰に謝っているんでしょう)。


下記にPDFとWORD版をダウンロードできるようにしておくので、「使いたいけど犬が邪魔」という方などがいらっしゃいましたら、お気軽に修正を。各画像も著作権クリアしているはずです。


登場人物たちに関しては、中には僕が描いたものや妻が描いたものも混じっています。当てられるかな?当てても何も当たりません。ちなみに、作っている最中に妻の画力がメキメキUPしました。次回は全部描いてもらうのもありですね。


うん、横からの冷たい視線を感じながら、一応使い方の説明をしておきましょう。


オススメの使い方は以下の5つです。



①問題演習のお供に


何かしら問題を解く際に使用することで、イメージが湧きやすくなるでしょう。



②教科書を読む際のお供に


教科書はさながら物語のあらすじの書です。登場人物を把握できれば、理解が深まるでしょう。



③誰かに説明をする時のお供に


「ああ、ちょっと源氏と平氏の因縁を説明したい」なんて時ありますよね。はい、そんな時ももちろん使えます。



④楽しむためのお供に


もちろん、これだけ見て「ふふふ。有名な天皇っていっぱいいるなぁ」と楽しむのもアリです。一人で笑っていると怖いので、なるべくみんなで楽しみましょう。



⑤アウトプットのお供に


青色で囲まれた「時代を読み解くキーワード」を使って、その時代を説明してみましょう。それができたら、あなたも歴史マスターに近付いているはずです。


人に説明するというのは、一番成長しやすいアウトプット。これをインプットのためだけのツールではなく、アウトプットのためのツールとして使っていただけたら、作者冥利に尽きますね。


以上、古代歴史人物表の説明でした。


ダウンロードはこちらから。まずはPDFバージョン。


続いて、WORDバージョン。フォントなどの関係でズレる可能性あり。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

修正があればまたここでご報告させていただきます。