小学校の文房具ルール
ヨシダが小学校の時はそんなに気にしなかったし、気にしなければいいだけなんですが、若干生真面目な看板娘はちょっと不服そう。小学生にとって学校って面白いか面白くないかは別として、社会の大半を占めちゃう場所だと思うんです。そんな状況なら、せめてお気に入りに囲まれて楽しく過ごせればいいのに。なんてことを思ったりします。
ただ、看板娘はヨシダがそういった意見を大人に言うのも気に入らないところがあるので、こちらでぐちぐちと。「付箋は勉強に必要ない」と宣言した学年主任がいつつ、かわいい付箋を使いまくってる担任がいたり、「先生はいいんですかー?」みたいなそれが解決しても何にもならないことは、うちの娘は言わないのですが、「付箋って使うよね。色だけのやつだとつまらないから、かわいいの使いたいよね」と納得な話をしていました。なので、せめてノートのカラーリングはかわいいのにしたり(トライアルのパックノートが一番お気に入り)しています。
動画ばかり見ていますが、その中で気になったことは挑戦してみたり、もしかしたら「思考する」ということは弱くなっているのかもしれませんが、「行動する」はよくみかけるからいいかな。
なんの話だっけ?
付箋の話です。
付箋入荷しました。
昭和のスナックにありそうなマッチ箱風な付箋。表のイラストが一部ついている付箋です。
「書くところが少ないじゃないか」とか、そういうことじゃないんですよねえ。
3種類入荷で、このスナック風と、
バーバー付箋
これはがっちりマッチ箱の雰囲気ですね。
マッチ箱といえば、ヤスリがついているんですが、実はこのマッチ箱風なものにもヤスリが付いています。
爪ヤスリ。
うん。無駄。
付箋と爪ヤスリ?付箋だったら消しゴムとかのほうがよかったんじゃないの?とも一瞬考えましたが、あー、その考えがつまんないおっさんだ!と早めに気が付きました。爪ヤスリがついていたら、爪を磨くんだと思います。女性には優しいんだと思います。爪をきれいにする大人に憧れる少女たちも爪を磨くんだと思います。
発注のときにそんなことを考えて入荷しました。結局のところ学年主任と考えていること変わらないんですよね、ヨシダも。無駄、と思えるけどときめくようなこと、そんなものが大事なことだったりしますね。
それでは、明日もお待ちしています!