嬉しいの究極?
2018.11.26 12:48
ある人とお話していて、
大好きな人たち、
大好きな場所から
離れる事を考えているという
話をしたら、
『大好きな人に
必要とされることほど
嬉しいことはないよね』
と言われた。
ああ、本当にそういう事だなぁと。
離れられなかったのは、
そういう事だったんだなぁと。
改めて身に染みて身に染みて、
ジーンとした。
私、嬉しかったんだなぁと。
居心地が良すぎて、
学び得る事がたくさんあった。
きっとこれからも、
学び得ることはたくさんある。
素敵な時間も過ごせるだろう。
でも、特に今年に入ってからか。
子供達が
どんどんどんどん
成長していくのを感じて。
毎日一緒にいるのに、
あれ⁈こんなことがもう出来てる⁈と
思う事も多々あり。
もう二度と戻らない
この時間を、成長を
今の姿を、
見逃したくないと思った。
一緒にいたいと。
ああもっと一緒に
いればよかったと思いたくない。
多分、今から一緒にいても
いろんなこと
全部やめるわけじゃないし。
全部見逃さないで
いれるわけじゃない。
それでも、
少しでも
一緒にいればよかった。と
思う量を減らしたい。
きっと0にはならないけど。
あともう一つ
決め手になったのは、
がっつりやれる大戦力の人に
出会えないのは、
私がいるからなのじゃないか?
私がいなくなったら、
現れる気がする!!って思えたこと。
これは何度か
実感したことがあって。
やめないから、来ない。
椅子が空かないから、
空いてる椅子がないから、
誰も来ない。
家もそう。
物がたくさん溢れていたら
幸せな気や
心地よい風は
流れ入る場所がない。
良い空気が流れる通りがなく、
滞ってしまう。
空気も、物も。
新しい出会いも、きっとそう。
自分の中で
きちんと腑に落ちたから
話してみようと思う。
私の大好きな人、大好きな場所へ。