パーソナルトレーナー 助産師 鈴江千鶴子

ぶきっちょのハンドメイド

2018.11.27 02:08

わたしが縫い物に手を出したのは、

高校の頃。


フェルト人形をチクチク🧸


子どもが生まれたら、

男の子に履かせるズボンを。


型紙も無いから、2歳児を新聞紙を広げたところに仰向きに寝かせて、

マジックでフチをマーキング。


今考えても、

かなりの大雑把と大胆さ。


待ち針なんて打たないから、裁断した生地は、つじつまが合わず、余ったところは切っちゃえ〜✂️


股上と股下、、、、

入り口はひとつ

出口は、ふたつ


謎だらけのズボン😣🤔


無駄な時間をたくさん過ごしました。


今なら、ネットやテキストにたくさん載っていますから、わたしの謎は瞬時に解けていたはずです。


そのあとは、子ども3人にお揃いの服を着せたり、長女の小学校入学式に着せたい服が見当たらず、布を買ってきてセーラー服にゴールドライン、エンブレムを。

背中には生後5ヶ月の次女をおぶってミシンをかけていたことを思い出します。


洗濯物を畳んでいる時、

輪のオムツを、首から肩にかけて

次女を抱っこしたら、あら楽チン。


オムツじゃ外出できないから、

生地を買ってきて作りました。


今も作り続けているのが

抱っこひも「Hug Hug 」


抱き方を変えれば、

新生児から2歳まで使えます。



汚れたら洗濯機にポイ💦

衛生的で丈夫です。


欠点は

その人のベストサイズを選ば無いといけないことです。

事前のフィッティングが必要☺️


12月5日10時から

守山市立図書館で


近江女子商人マルシェに出店🥰



自由に試着して、館内を散策していただく予定です。

注文も受け付けます。


当日は、総レースや普段使いまで、たくさんのHug Hug を用意します。

作り方も、こんなぶきっちょでも作ることができる作成マニュアルも配布します。

当日のお越しをお待ちしています。