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Life to invest

不動産投資における戦略的な管理会社の選定方法。

2018.11.27 05:13



プロの不動産投資家を目指す人、

副業として不動産オーナーの

方々であっても、




管理会社の選定方法を戦略的に

定義づけされている方は少ないと思います。




管理は会社名でなく、”担当者”が全て


プロフェッショナル投資家にとり、

不動産会社に管理をお願いするのが

一般的と思います。





何故なら

管理の委託コスト < 投資家の時間コスト

だからです。




大手不動産グループ

(エイブル/アパマン/ミニミニ)、

地場の管理会社、

収益系の売買仲介業者の管理、

広域の管理専門会社


など選択肢はたくさんあります。    


選択肢が多いからこそ、

筆者はよく

「どこの会社がお勧めですか?」

と聞かれますが、





筆者はいつも

「会社名よりも、まずは担当者で選ぶべき」

と答えていますし、

自分の物件管理を委託する際も

担当者で選んでいます。



担当者の見極めは4つのポイントで



筆者の場合、特に意識している

ポイントは4つです。




常に連絡がつくか、

オーナーとの

コミュニケーション能力が高いか




賃貸人の苦情には即対応

物件を綺麗に保つ意識があるか

客付けの意識の高さ



この中で特に上記の

「常に連絡がつくか、オーナーとの

コミュニケーション能力が高いか」と


「賃貸人の苦情には即対応」は

最優先事項として選定基準にしています。





④の客付の意識の高さ、

というのは、端的に言うと




退去通知後、すぐにオーナーに連絡

クリーニングの手配、


内覧できる状況に最短で持っていく


募集を可及的速やかに開始する


となります。


「早く満室にしてくれればよい!」

というオーナーが多いともいますが、

客付するためには、




物件の競争力 × 賃料の競争力 × 広告費(=AD)

が重要であり、これらの3項目は

全てオーナー側の責任です。




従いこれを管理会社の

責任するには”やりすぎ”なのです。




これらを踏まえた上で一度不動産投資を

検討してみはいかがでしょうか??