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【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)|気になるエンタメ話

今田耕司、CMギャラ暴露は「業界タブー。不信感につながる」TVで危惧|【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)|気になるエンタメ話

2018.11.24 14:40

【この記事の紹介について】

大塚和成です。本日紹介する気になるエンタメニュースは『今田耕司、CMギャラ暴露は「業界タブー。不信感につながる」TVで危惧』です。

今田耕司、CMギャラ暴露は「業界タブー。不信感につながる」TVで危惧|【OMM特集】大塚和成(おおつか かずまさ)|気になるエンタメ話


タレントの今田耕司が24日、MCをつとめる読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(土曜、前11・55)に出演。タレントのCMギャラが一部で明らかになり、「業界としてはタブー。不信感につながる」と語った。

 渡辺謙や武井咲ら大物のCM起用で話題になっているハズキルーペの社長が、週刊誌で起用したタレントのギャラを公表。今田は「この値段は、絶対タレントさんはいただいていないんで、タレントさんのプロダクションへの不信感につながる」と危惧した。

 CMや営業などで、吉本側に支払われる総額は、支払う側も「絶対に言わない」というシークレット。「たまに営業先の社長さんに『払っといたで!』と言われた金額と、あまりに違うから愕然とする」と苦笑い。さらに「これだけ払った言うてるやないか!とぶつけても、顔色一つ変えず『え、もらってません』と。『誰に聞いたんですか?』とも言わない」とあしらわれていることも明かした。

 さらに「さんま兄やんとか、明細見ない人やから。『さんまさんは言わない』と言われたら、もうなんにも言われへん」と肩をすくめた。「(年末の『笑ってはいけない』シリーズで)『アウト〜』言うてるあんな穏やかな顔のヤツが、(ギャラ交渉の)このときはめちゃくちゃ鬼の顔」とタレントを統括するよしもとクリエイティブ・エージェンシーの藤原寛社長に恨み節だった。


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大塚和成(オオツカ カズマサ)です。最新のエンタメNEWSについて、独自の感想を交えて紹介する個人のブログです。大塚和成(オオツカ カズマサ)は東京都在住のエンタメ情報好きの男性。エンターテイメントの業界の仕事に携わり、引退後は、経験からプロモーションや企画などのアドバイス業を務めながら個人のブログを運営している。

 

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