小樽雪あかりの路
2016.02.12 13:45
小樽の雪あかりの路に行ってきた。
ここ数年、この時期は毎年雪あかり。
富良野美瑛はただただ広いから、ちょっと歴史と、小樽の歩いて回れる感と、ガラス屋さん巡りと、雪に揺れるろうそくの灯が好きなので。
今回は、朝雪かきではじまって、出るのが遅くなったので、昼食に、中富の「山中さん」でパンを買って出発。
雪あかりは暗くなってからが本番なので、取りあえず小樽の向こうの忍路の行きたかったパン屋さんへ。
この冬はちょっとパン屋さんにハマっております。
パン屋さんいろいろは、また今度紹介しますね。
で、パンを買って、小樽へ。
小樽では、甘味処の「さかい家」さんで休憩して、帰りは「かま栄」のぱんロール等を夕食代わりにというのが定番。
今年は、かにまんも食べた。結構かにがたくさん入っていて、皮もふかふかしておいしかったよ~。
「かま栄」は本店の外にあったぱんロールの売店がなくなっていて、本店の中に入ってしまっていて、ご飯バーガーがなくなってしまっていたのがとても残念。
何年か前は、5時にはもうほとんどのお店はしまっていたけれど、今年は開いているお店がたくさんあって、観光客も外国の人が多くなってとても賑やか。
雪あかりの路は、運河沿いもきれいだけれど、手宮線会場の、押し花をロウの器にはってろうそくを中に入れてあるのがとてもきれい。
赤いナナカマドの実が氷の中に入って、きれい(*^-^*)
今年はここ何日か暖かい日が続いたので、雪で作ったオブジェはとけてしまったのが多くて残念だったけれど、いろいろ楽しませてくれました。