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ヘアダメージが多くでるカラー剤が増えてるの?

2018.12.08 01:14




はい。


そういう傾向になっております。



なんでやwww



いかんくない?








どうもこんにちは。


ちゃんとヘソありました。


ケアルタイムの村上です。




先日、美容ディーラーさんと話していたらね。



私:

『なんか最近発売のカラー剤って毛先用のカラー剤がなくない?(; ・`д・´)』


ディーラーさん:

『売れないみたいでメーカーが作らない傾向なんですよ~。

実際に注文も少ないです(´・ω・`)』

『コストもかかるし、あつかえる美容師が減ってきてるのでは?(´・ω・`)』


私:

『!!!!(; ・`д・´)』

『カラーでダメージする方が増えていくますよねぃ。色持ちも悪くなる一方だし・・・・!!!

その方が美容室が儲けるって事かね?(; ・`д・´)』







いかんでしょwww





最近のヘアカラーの流行って高発色カラーですよね。



でもね。



高発色の仕組みって・・・・・



基本的にブリーチ力が強いって事でしょ。



ダメージは当然強いですよね。


そのダメージをトリートメント成分で一定期間、隠しているだけって事


仕上がりが良いのとダメージが少ないのは別物って事



しかも毛先用のカラー剤を使用しないって事は・・・・



通常のブリーチ力が強いヘアカラーを毛先に・・・・・


ブリーチ力を抑える調合は当然しているでしょうが、それでも毛先用のカラー剤に比べればダメージも大きいですし、色落ち後のギャップが大きく繰り返すほどに色持ちが悪くなります。





そんなヘアカラーを繰り返せばね




えらいこっちゃね




ずっと綺麗なヘアカラーにしないとね~