2019年の目標
新年あけましておめでとう御座います。途上国に挑戦し始めて2年が経過し、今後の大枠の方向性も含めて、改めて自分の人生も俯瞰しておきたいと思います。
■2019年の具体的な目標
■ロードマップ
■5年後の1日の過ごし方
テンプレートは昨年同様に上記3つの論点にて↓↓↓
■2019年の具体的な目標
【概観:Input/Outputを徹底的に増やす】
語学、知識レベルを含めて、勢いではどうにもならない世界を体感しました。昨年、一昨年と「まずアクションを起こす」ことを念頭に置いて来たわけですが、今年はしっかりと地力を付けるフェーズにしたいと思います。じゃないと、自分の成し遂げたい世界を、自分でイニシアチブ握って、理想通りに人生を生きるって事が出来ないと気づきました。その上で、Technology領域、Publicセクター、Privateセクターを十分に理解するべきと感じています。
【1:情報のInput/Output】
GoogleAlert、Feedly、Facebook、Twitterは毎日チェックし、その上で必ずアウトプットのアクションへ繋げなければな、と。読書は1冊/週(52冊/年)し、Twitterに情報を吐き出した上でBlog/Slideshareへアウトプットするようにします。
※定量目標値※
・Twitter3/Day(計2,240Tweet※2019末時点)
・Twitter分析/毎月
・Blog1記事/Week(計200記事※2019末時点)
・Slideshare1資料/M
・FB1投稿/Q
・LinkedIn/毎Q見直し
・読書1冊/週(52冊/年)
【2:Language】
第238回TOEICテスト(3月10日、結果は4月9日)で、860点が取れている状態を目指します(その後はTOEFLか、Speaking&Writingに切り替え)。そのために、
・TOEIC勉強時間を4時間/Week確保(90日で50時間)
・PodcastsのHapa英会話(210回分)全て聞く(16回/週)
・街中で外人トーク(People×Time)できるだけ
を定量目標とします。最後のやつはまだジャストアイデアレベルだけど。
【3:Business】
最低10種類の事業に関わりたいと思っています。具体的な定量面は以下。
・プロボノ→2組織に関わる
・イベント(JICA/JETRO/WB/UN…)→3回/週以上出る
・転職情報→エージェント3サイト、転職3サイト、PARTNER登録
・ランチ→イベントの人に即挨拶で繋げひたすら壁打ち(30%には会う)
・芋づるランチ→会った人に紹介して欲しいリストを提示(50%には紹介を)
・アポ→企業のCSR部署へリスト作り調べて3社/週(2月末までに36社)
・人に会う→平均して1人/日には会い、何かしらの成果物を得る
・人の紹介→広報などを戦略的に利用し、ロールモデルに会う(ホリエモン、落合、田端、イケハヤ、箕輪、見城、佐々木、はあちゅう…etc)
【4:Travel】
闇雲に旅ではなく、出来れば全て仕事を作って行きたいところではありますが。前提として、各国の情報収集のため最低3サイト/国をRSSでベンチマークするようにします。また、「○○国と言えば?」の代表的な人にコネクションを作っておき、1ヶ月に1度はコミュニケーションを取れるネタを作る努力を。同時に彼らにとってメリットにもなるネタを探しておく。ということで、ビジネス目線で行きたい国を絞ると以下です。
・中国(深セン)→QRコード社会を体感
・ドイツ→Blockchain先進事例
・エストニア→国家建設ロールモデル
・イスラエル→AI、宇宙衛星スタートアップ
・ナイジェリア→人口規模に唾を付けておく意味で
・ガーナ→GoogleのAIセンター訪問
・インド→バンガロールオフィス出張
・インドネシア→ボルネオ島の森林伐採
【5:Blockchain】
自分の目指す世界をぼや~っと考えるとブロックチェーン技術が関わってくるはずなので、2019はちゃんと勉強する年にしたいと思います。
・自己資金の10%が仮想通貨でポートフォリオ
・オンラインサロン(d10n Lab)の投稿は全てTwitterで要約
・オンラインサロン(d10n Lab)を30分/日見る
■ロードマップ
最近思うのは、自分の人生のテーマを言語化すると「すべての人間が生きたい人生を全うできる世界をつくる」なのかな、と。国の制限やらお金の制限やらがなくなり、自分の居場所(コミュニティ)が国家よりも強い結びつきで、しかも複数存在している状態とか。そのためには、前提として誰もが適切な情報にアクセスできて、それにリーチできる理不尽の無い世界(情報/富の格差ゼロ)が必要です。なので、5年のロードマップ作ろうとするなら
・38歳 国家(コミュニティ)を作っている
※現代社会の軸とは異なるベクトルで成り立っている世界
・37歳 データが整理された世界になっている(GAFAとの共同事業つくる)
・36歳 宇宙衛星を飛ばす事業に携わっている
・35歳 国連系の人やグローバルテック系の企業の人たちと英語で対等に話せる
・34歳 英語がネイティブレベルで話せる
・33歳 上記(2019年の目標)に記載
が大まかな目標かと思います。
■5年後の1日の過ごし方(38歳)
昨年の目標を立てた時に、より具体的に5年後をイメージするために、どんな過ごし方をしているかを言語化してみたのを、今年もアップデートしておきたいと思います。
・グローバル、宇宙を繋いだテレカンに参加している
・クラウド時代に合わせ、必要な荷物は10kg以内で生活(完全型ノマド)
・関わる人間の80%以上が外国籍
・用いる言語の50%以上が外国語
・「●億人」単位で関わる事業規模になっている
・仮の住居(居場所)が10カ国にある
ここを目指して2019年は大枠を生きて行きたいと思います。