Vol.116 フランス発☆大人がときめく心躍るイマージュ
2024.04.29 17:39
パリオペラ座ガルニエ宮で観た
アシュトン版「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」
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アシュトン版は男性がお母さん役を踊る「木靴の踊り」がコミカルで楽く、ニワトリも踊れば、本物のポニーが荷馬車を引いてでてきたり、絵本の中の世界がそのままバレエになったようです。
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そして、ガルニエ宮の舞台で観ると、劇場全体がまるで大きな踊る絵本のよう。
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まさに別世界に連れていかれたような、楽しいひと時でした。