Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

studio As

ピラティス 感情が体に与える影響。

2018.12.03 00:13

今月のピラティスは色々。


12月ということでまぁまぁ…総仕上げ。


年末なんでね、一年を締めるべく


体まんべんなくいきましょう。


という感じです。






今月はセルフケアとしてひとつ。


免疫を上げようということをやっていきます。




というところから


内臓のお話になりました。






感情が与える内臓への影響。



ストレスが溜まると胃が痛い。だとか


眠れない。だとか


ありますよね。




自分でも知らないうちに内臓に影響を与えていることってあるんです。







例えば


腎臓には「淋しさ」という感情が影響を与えるそうです。






心の状態が与える体への影響って

とても大きい。




私は学生のとき独り暮らしをしていましたが

腎臓を悪くして。



卒業してすぐ治療のために地元に戻りました。



考えてみると…

かなりさみしかったのかも知れません。



ま、家を出てみたかったので出てはみたけれど


結果、さみしさに耐えきれず体が悲鳴をあげた。というところかな👀



当時、私の腎臓はもうダメか…というところまでいきましたが





結婚してどうにかこうにかの綱渡りで子供も生まれ


家族のカタチが出来た頃に


やっと体が落ち着いて


そんな心配もなくなりました。


10年以上かかったかな…






さみしさから解放されて


自分の家族という落ち着くところが完成し


何かが満たされたのかもしれません。







ちなみに


怒りの感情は肝臓に


悲しさは子宮に



溜まるそうです。









食べ物に気をつけて


周りの環境を整えて  


そして


心穏やかに生活をする。




それが理想なのですが




「心穏やかに」が結構難しい。たぶん。


生きていれば色々ある(笑)





穏やかが無理なら


少なくとも


自分の感情に気づいて


そんな自分を自分で認める。



「悲しいんやな…」


「私怒っとるんやな。」


とかね。






そこら辺から始めてみるといいかもしれませんね。








ちなみに私はかなりの「さみしがりやさん」ということが判明しました👀



そっか…そうなんやな…。


って思った。










心と体のつながりの話でした。