時差ボケ対策
初めてフランスへ行った時のこと
噂では聞いていたが
もれなく時差ボケ経験者となった
まず、日本を発ったのが午前0時過ぎ
勿論、日中は普通に過ごしてて
本来ならば、もう夜の睡眠中
なんとなく興奮もあり
長時間の中、椅子の納まりも気になり
寝てるような寝てないような状態で
12時間のフライト
要は、この年齢で朝までALLしたような状態
眠いという感覚はもはや感じなく
ボーっと頭が冴えないような
パリに着いたのは早朝5時
その状態で、これから丸々夜まで1日を
過ごす訳で、、、
丸2日ALLが続いたようなもの
しかも見るもの全て余すところなく
目に焼き付けたい!っていう願望が
照りつけるギラギラした太陽の下で
私の目もギラギラ
この段階で、かなりおかしくなってる
そうして迎えた最初の夜はぐっすり熟睡
かと思いきや、朝早く目が覚めてしまった
5泊の滞在中に何とか現地の時間に
ようやく慣れてきたところで
帰りの時差ボケが再び、、、
フランスへ行くということは
この苦しみもセットなのだと
単純に受け入れた
流れに任せ、案の定日本に着いたら
夜はパッチリ目が冴えて眠れず
昼間はボーっと体もダルかった
学ぶことなく2度目のフランスでも
同じような時間のフライトを選択
前回と違い覚悟はできてる
でも、やっぱり結果は同じ
滞在中、何となくボーっとダルかった
この先、年齢が上がってくにつれ
これはかなりの負担になって
行けなくなるかも、、、
そんなのいやだ!
全然なんともない人もいるのに
何でなんだろう?
私には体内時計がしっかりある
逆をいえば真の健康体なのかも
と、ポジティブに考えてもみたが
辛いものはやっぱり辛い
3度目のフライトは
対策を練った
これが、なんと大成功!
まず、しっかり体調管理
よく寝て疲れを残さない
そして、いよいよ本番
出発前日
少し早目に就寝して
翌朝4時には起きる
フライトはお昼前
朝早かったのと慣れない空港で
気疲れもして
飛行機に乗るころには自然と眠くなって爆睡
こうして最初の6時間しっかり寝る
その代わり残りの6時間は
どんなに眠さが襲っても絶対に寝ない
バリに着くのは夕方
夕食を終えて少しすれば就寝時間になる
丁度眠気も出てきて
自然に夜の眠りで朝を迎える
あらっ、普通の朝じゃない?!
1日観光すれば、その日の夜もぐっすり
フライト時間と眠りをコントロール
それだけで時差ボケを回避できた
あくまでも持論、、、
快適な旅のために
時差ボケ対策は私には
必要不可欠
今回のホームステイも
勿論、この手を使ってしっかり対策!
ホームステイまで、あと16日