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知多高齢者運転リハビリテーション

2日目の話

2018.11.29 10:15

だいぶ時間が空いてしまいました💦

帰宅時が3連休の帰り客ラッシュで新幹線もパンパン。お陰様で体調を崩し、手荒れが酷くてスマホもパソコンもろくに触れず死んでおりました(笑)


今日から復活のFでございます。


2日目の流れ

2日目も内容は濃かったですよ!


○ポスター発表

○急性期での自動車運転支援

○教習所シンポジウム


という流れでした!胸熱ですね!


ポスターセッション

ポスター発表は全部で23あり、数だけ見ても自動車運転に関心のある作業療法士が増えてきているのがつたわってきましたね。


僕自身が生活期の療法士なので、その辺りを中心に聞いてきました!


訪問リハビリテーションや通所リハビリテーションでも、タブレットPCのアプリケーションやドライブシミュレータを使用しているという発表を受けて、やはり上手くハイテクを使いこなせば、場所は関係ないところまで来ていますね。


特に認知症ドライバー支援に関してはかなりモデルにさせてもらいたい内容でした!


後は、各地域での自動車運転支援をする会の運営ですね。組織を継続させるのはかなり大変なのですが、パンフレットをつくる、地道に電話連絡して繋がりを増やしていく等々参考にさせてもらいたい内容も多かったです!



急性期での自動車運転

急性期での自動車運転支援をする病院はかなり珍しいと思います。


脳卒中を起こした後はてんかん発作のリスクはかなり心配なところです。

そしててんかん発作は運転免許証取り消しとなる一定の病気に含まれます。


つまり、本当に軽微で麻痺やADLに影響することがなく、直ぐに退院する人の運転は大丈夫なのか?という不安があります。


特に脳卒中後の人は予防的にてんかん用の内服をしている人が多いそうです。

しかも、抗てんかん薬は内服後の運転は控えなければいけないとされているので、急性期病院も自動車運転に関心を持っていかなければいけないとの発表でした。


教習所シンポジウム

4箇所の自動車運転教習所の方からお話を伺いましたが、かなり医療の知識を学ばれています。

特に運転再開については、かなり前向きにとらえてくれる教員の方が多いというのを感じました。

とはいえ、まだまだわからないことも多いとのことでしたので、医療職としてアセスメントと運転への影響をしっかり伝えること、お互いに話し合う機会を持ち続けることが凄く重要だと感じました。


全体の所見

個人的には運転再開支援が中心であり、神経心理学アセスメントや実車評価もまだまだ模索段階で開発途上という印象でした。

しかし一方で医療と公安と教習所での連携は数年前よりも確実に広がっており、障害者の自動車運転再開を支援したいという思いの繋がりを感じた研修でした!


知多半島はまだまだ遅れていますが、可能性の塊だとも思うので、各取り組みをパクりながら(笑)発展させていきたいと思います!