量について考える。
2018.11.29 17:09
単位変換を具体的に捉えられる力は、
そのまま割合や単位量への思考に生きます。
これは、4年生への授業内容ですが、
この時間の単位変換は標準では小学6年生で
習得するような内容でもあります。
単位変換については、6年生になっても中学生になっても、
ちゃんと考えようとしなかった場合は依然として
具体的に捉えられていないこともあります。
しっかり基本的な小数分数の仕組みについて
じっくり考える低学年期は、そのさきの応用への
礎になってゆくと考えます。