LANA 〜僕が出会ったハードディスクの少女(1)
こんにちは、酒井 臨です。
このところは想定外に公私共々立て込んでおりまして、ご無沙汰してしまいました。当サイト、岩崎ヨシ君のおかげで運営できています!
さて、立て込んでいるので映画も観られていない状況です。
ここは思い切って、僕が参加させて戴いたコンテンツをご紹介いたします。もう5年ほどまえになるのでしょうか。
『The Epic of Zektbach 〜Masinowa』でお世話になりました、KONAMIのTOMOSUKEさんと、Jazzin'parkさんコラボの『LANA』。
Jazzin'parkさんは、嵐やKis-My-Ft2などのジャニーズさん方、ももクロやRIP SLYMEの楽曲も手がけていらっしゃるんですね。
楽曲を言葉で説明するのも妙なので、まず、PVをご覧ください。
勤務中の方も、移動中の方も、別世界へ飛べると思います。
公式動画を転載しましたが、ここで観られるかな?
これね、村上来渚さんのボーカル、あさぎりさんのヴィジュアル、両方が僕の真ん中に刺さったんですよね。楽曲は勿論です。
僕は、ラジオドラマパートと、公式サイト内で公開された『日記』を書かせて戴きました。どちらも、ハードディスクの少女・LANAと(ある意味で)遭遇することになった大学院生視点です。
『教授』の助手でもある彼女のCVは、沢城みゆきさんです。
現在、公式サイトは閉鎖されてしまったようなので『日記』は僕の手元にしかありません。そして、これは転載できません。
ラジオドラマで起きたことの真相を『日記』に書いたので、もしかしたら不充分なのかもしれませんが。ラジオドラマを貼っておきます。1〜3まであるので、分けます。
沢城さん、ほんとうに澄んだ艶のある声ですよね。
キロクとキオクを巡る物語です。僕らの記憶はどこにあって、どう僕らを形作っているのだろう? 音楽と記憶のコネクトとは?
文章化することのできない感覚…… そういったことを意識しました。
お聴きいただけると嬉しいです。
また近々に2をupします。楽曲もまだまだあります。