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笑顔をはぐくむ・ピラティススタジオ (o^^o) Smile Flow

ピラティスとは

2024.05.02 21:33

ピラティスはドイツ人のジョセフ・ピラティス氏によって

、第一次世界大戦時にリハビリ目的で考案されたエクササイズです。

そのエクササイズを考えたピラティスさんの名前をとり「ピラティス」と名付けられたというわけです。

ピラティスの目的は人それぞれ。

体幹を鍛えたい

姿勢を整えたい

痩せたい

健康になりたい

運動パフォーマンスを上げたい、、、などなどあると思います。


ピラティス?って何ですか?と聞かれたら

簡単に答えると、健康体操、と私は答えます。


ピラティスさんは幼い頃、身体が弱く、自分自身が健康になる為に、いろいろなエクササイズをしていました。それが始まりのピラティスです。


どんな事をするかというと

意識的に体幹を安定させて全身を動かすエクササイズ‼︎背骨を沢山動かして、背骨を若返えらせる運動です。

では、体幹とは何でしょう?

体幹は、

背骨周りの筋肉と

内臓を下から支えいる筋肉

お腹周りの筋肉

呼吸の筋肉

この4つの筋肉を使って、人は姿勢を整えたりカラダを支えたりしています。

この筋肉のバランスが悪くなると、姿勢が崩れたり、腰痛が出たり、パフォーマンス力が落ちたりします。

ピラティスさんは第一次世界大戦時、イギリスの収容所に捕虜として収容されていました。その時に、仲間にエクササイズを教えていたのです。そしてその頃、世界的に流行したスペイン風邪。その流行で世界的にも亡くなった人は大勢いましたが、エクササイズをしていたピラティスさんとその仲間は、1人もスペイン風邪にはかからなかった。と言われています。

ピラティスさんの言葉

10回のセッションで気分が良くなる

20回のセッションで見た目が変わる

30回のセッションで新たな自分になる

ピラティスは、ただカラダを動かすのではなく、お腹を意識して身体をコントロールしなが動き続けます。常に集中して身体を動かし続けるので、心も身体もスッキリします。

ピラティスさんは、幼少期から自分の身体を鍛える為に、ヨガ、ボクシング、フェンシングをしたり、サーカス団にも入ったことがあるそうです。

ピラティスエクササイズには、その沢山の運動の要素が入っています。

リフォーマー

カラダをリフォームするという所から、つけられた名前です。

ピラティス氏が、ベッドのスプリングを外して寝たきりの患者がエクササイズ出来るように考えた、ピラティスマシーンです。

キャデラック(タワー)

リフォーマーを閉じるとマットになり、スプリングを使いエクササイズします。

キャデラックは、車の名前から名付けられました。

バレル

ピラティス氏は樽を割り、樽のアークに背骨を沿わせてエクササイズを行いました。

チェアー

椅子型のピラティスマシーン

Smile Flowでは、身体を動かす喜びを感じながら、楽しくレッスンを行っています。

詳しくは、アメブロ・ピラティスをご覧下さい。