偶然、大阪の元・掛かり付け病院への搬送
2018.12.01 08:51
11月5日(水)、大阪市西淀川区にある西淀病院へストレッチャー搬送させて頂く機会を頂戴しました。何とこの病院は昨年まで私が掛かり付けとしていた病院で、住んでいたマンションも徒歩5分の距離。二度と行くことはないと思っていた病院へまさか1年余りで帰還することになるとは、これは偶然ではないのだな、と感慨を得た次第でした。と言う訳で、この日のスタートはこちらの病院からです。
発地は京都府立医大付属北部医療センターです。このところ大変お世話になりもう感謝しかありません。C病棟からの景色。当社の車両も見えますね。到着後、ストレッチャーを降ろし、一旦車両はこちらで待機します。
北部医療センターの車両待機場。緊急車両として使用されるベース車両、ハイエース・ワイド・ロング・ボディはやはり大きいです。いつかタクシー車両として使ってみたいと思います。話は逸れましたが、この地から大阪まで、利用者様が長距離の移動に耐えていただけるかなと言う心配はありました。出発してすぐに大阪で受け入れて下さる家族様に出発の旨を連絡させて頂きました。
そしてこちらが西淀病院。利用者様は移動中の車内では思いのほかリラックスされた様子で無事に大阪へ到着しました。この病院、私自身の調子が悪い時にエントランスを何回くぐったことでしょう。直近ではインフルエンザ感染しお世話になりました。
利用者様はすでにお部屋までお送りし撤収の様子です。
まさか職業を変え引っ越しをしてもなお、新しい職業としてこの病院に関わることが出来るとは思いもよりませんでした。今回の業務を当社に担当させて頂いた相談員様には何か不思議なご縁を頂いた訳で今でも信じられない思いがあります。感謝です。