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東京寫眞帖

八王子駅前

2018.12.01 12:13

国立ロシア美術館の絵が来ているというので、八王子まで出かけてきた。

で、バス待ちの15分ほどの間に駅の周りをちょっとだけ歩いてみた。

西に延びる道の向こうには青い山影。

通りを走る車にもときどき山梨ナンバーを見かける。

都まんじゅうのお店。

スマホを取り出してカメラ機能を立ち上げている間に減ってしまったけれど、見かけた当初はもっとたくさんの人が並んでいた。

ちょうど小腹も空いているし買おうかな、と窓口をのぞいてみたら残念、10個からだった。

街角のクリーニング屋さん。

反対側の通りでカメラを構えている青年を見かけて、その視線の先をたどってみた。

が、そこにはコンビニの壁があるばかりで、はたして何が彼の気を引いたのかさっぱり分からない。

なんなんだろうなあ、と首を捻った数分後。

自分も同じことをしていた。

交差点の向かいに建つ保健所の建物にスマホを向ける自分の脇を、何を撮ってるのか… という顔で人が通り過ぎて行く。

正直を言えば、自分にも分からない。

なんの変哲もない、昭和50年代ふうの古びた建物。時期が来れば壊されてしまうだろう。

だからなんとなく撮っておきたかっただけ。