ワニになりたかった子 創立50周年おめでとうございます
先日こんなものが届きました。
現物ではなく、写真が送られてきました。
この度、僕が卒園した保育園が
創立50周年を迎えたようです。
初等教育の中で、
最も記憶にない部分でもあります笑。
ただ今思うのは、
小学校、中学校、高校と進学していうく上で
保育園の友達が僕に新たな繋がりを与えてくれた
ということです。
友達の友達は友達になりやすいですからね。
残念なことに
ここ最近はあまり関われていません。
ただ、どこかでまた繋がるものだと思っています。
同期の生徒が代表して、
お祝いの言葉を送っています。
「たかちゃん」と呼ばれていたのが
懐かしです。
文にあるような先生に迷惑をかけた覚えはないです。とても良い子だった自覚があります。
記憶にない中で
敢えて今でも覚えているのは、
運動会です。
ショートカットをされて
二位になってしまいました。
とても悔しかったです。
のちに僕に勝った彼とは、
少年サッカーで再会しています。
もう一回やったら勝てるはず笑
またやりたいな!
よーく文をみると、
代表者は、「ワニになりたい」
と綴っています。
いや、ワニ?とハテナが無限に出てきます。
しかし同時に、面白いな〜と今なら思えます。
逆にそんな子供がどういう風に
育って活躍するか楽しみです。
●ワニのように強くなりたい
●ワニのようにかっこよくなりたい
物理的には、難しいけど
似せることは可能です。
そして、僕は当時
「極真空手の達人」と夢を書いていたそうです。
ワニになりたかった彼は
スーツを着てサラリーマンをしているようです。
あんなに個性があったのにな〜
1つ言えるのは、
保育園では、「ワニになりたい」
で何も問題なく否定されなかったということです。
むしろ肯定してくれる場所だったはずです。
それでなければ、
彼もここまで書きませんからね。
20年以上も前の保育園で
そんなことができるのは、
本当に凄いなと素直に思います。
現代の方が多様ですし、
当時はもっと固定概念が強かったからです。
そんな子供の夢を大切にしてくれる保育園に
通わせてもらって幸せでした。
こういうことって
後で気づきますね涙
追加で弟の寄せ書きを載せておきます。
少し置きにいってますね。
いつか田中先生をはじめ、
僕を育ててくれた保育園の先生方に
この記事が届けばと思います。
感謝で一杯です。
食べる前は、しっかり手を手首まで洗います。
いただきます、ご馳走さまを言います。
靴は揃えます。
片付けも綺麗に行います。
助けあって生きます。
ドリーマーでいます!
では、お