出発の朝
2018.12.19 21:08
フランスへのホームステイに
旅立つ日を迎えた
私だけのオリジナル時差ボケ対策のため
早朝4時に起床
6時半に家を出るまで
年内最後の家事をする
娘のお弁当も今年最後
たかが3週間
されど3週間
母親が家を空けるということは
やっぱり家族への負担は大きい、はず
「ママ、楽しんできてね」って
快く送り出してくれた家族に感謝を込めて
体を動かしていないと睡魔に負けて
時差ボケ対策が台無しになったら
元も子もない
という自分都合も大いにあって
半年前にホームステイをすると決めてから
この時を待ちわびた
が、ここ数日、思いがけずも
急にさみしさのような感情が湧いてきた
なんで?
今、扉の目の前に立っていて
もはや開けないという選択はない
ここを開ければ人生が変わる
というと大袈裟過ぎると言われそう
でも、私には妙な確信がある
考え方、生き方が確実に変わる
これまでの人生では想像もつかないような
未来へ足を踏み入れる
未だ見ぬ自分との出逢いも待ってる
それは、慣れ親しんだこの場所
この自分から卒業するような、、、
新しい世界へ旅立つような、、、
キレイな表現はくすぐったいけど
それが何かしっくりくる
では
扉を開けることにしよう!