けさの記事のつづきです。
一茶のふるさと、信州柏原へ向かいます。
長野駅からしなの鉄道北しなの線に乗り、
30分ほど揺られます。
車窓から見える景色。一茶が歩いた道です。
そして黒姫駅に到着。
ここが一茶の故郷です。
駅にはさっそく一茶の句。
まさしく一茶の町です。
5月5日は毎年、「一茶まつり」が開催されているのですが、
諸事情により、今回は規模を縮小しての開催でした。
いつ来ても山々の姿に圧倒されます。
一茶が日々眺めていた絶景です。
雪渓。夏の季語ですね。こちらは妙高山です。
いずれ「古志」でも吟行句会を開催したいと思っています。