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一度身に付けるとやみつき?! メリノウールとは。

2018.12.03 06:37

羊毛の中でも最高級品質と言われているのが、

メリノ種の羊から取れる『メリノウール』。

ほかの羊毛と比べて柔らかく光沢があり、衣料用に使われることが多く、毛織物といえばメリノ種。

日本に輸入されるウールも、その80 % がメリノウール。

そんな身近な素材について今回はご紹介♪



◆メリノウールの種類


①ピュアメリノウール

メリノウールを100%使用したもの。

②メリノエクストラファイン

メリノウール100%で、繊維の細かさが19.5ミクロン以下の高品質のもの。高級ニットやスーツ、ドレスなどに使用されます。

③メリノウルトラファイン

メリノウール100%で、繊維の細かさが17.5マイクロン以下の超高品質なもの。



◆メリノウールの特徴

①肌触りが良い

ウールってゴワゴワしていて、素肌に着るとチクチクするイメージがあるのではないでしょうか?


これは『繊維の太さ』に大きな関わりがあります。

羊の種類や毛の生えている場所によって、

16マイクロメートル ~ 40マイクロメートル

まであります。

*マイクロメートル:長さの単位で、1マイクロメートルは0.001ミリメートル。

チクチクするウールは30マイクロメートルくらいの太さがあるもが多く、

メリノウールは種類にもよりますが、通常は23マイクロメートルと繊維が細いため肌触りが良いのが特徴です。


糸というのは、

同じ番手でも、細い繊維を何本も引き揃えた糸の方が柔らかく、しなやかです。

もとの原料が細いほど、より柔らかい糸が作れるわけです♪



②高い保温性&吸湿速乾性

・保温性

自分の身体か発生した熱を逃がさない。

クリンプと呼ばれる繊維の縮れ部分で熱を外に逃がしにくくしてくれるので高い保温力があります。

特にウールに比べて『クリンプ』が多いため、より熱を逃がさないのです。その為、弾力性もGOOD


*クリンプ→人の髪の毛でいうとアフロに近い、パーマですね。。熱逃がさなそうですよね…


・吸湿速乾性

ウールは繊維の内部に水分を吸収する特性があります。その上吸収した、水分を乾燥される機能が備わっているため、常に肌触りが快適に保てます。

だから夏にもオススメな素材だったりします


*他の繊維との吸収量違いはなんと…ポリエステルの40倍、コットンの1.8倍


③自然の防臭効果

衣類の匂いの原因ってご存知ですか??

1つあげると『バクテリア』の発生…

バクテリア(細菌)は湿度70%で繁殖すると言われてます。

しかし、ウールは元々湿度60%に保つ特性もあるため、足のニオイの元となるバクテリア(細菌)の繁殖を抑える効能が備わっている優れもの♪

先程お伝えした《吸湿速乾性》も効果の理由ですね。

天然素材特有の免疫機能による抗菌、防臭効果が期待できる素材なのです。


*靴下の匂いがきになる、旦那さん、彼氏さん、自分自身…靴下からメリノウール素材に変えてみてもいいかも

 



◆メリノウールの格付け

メリノウールにはランクがあります。

ランクが高いメリノはカシミアに負けないくらい繊維が細いのが特徴。


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ウルトラファイン・メリノ:16ミクロン以下
スーパーファイン・メリノ:16〜18.5ミクロン
エクストラファイン・メリノ18.5~19.5ミクロン

ファインメリノ:20~21ミクロン

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毛が細くて長く、滑らか。吸い付くような肌触り。

保温性と速乾性を兼ね備え。

弾力性に優れ、服に仕立てたときの着心地の良さ。

やみつきになる素材。メリノウール。


素材を知る。服も食もなんでもそう。

自分が食べたり、身につけてたりする『モノ』について知ることって大切な事ですね。