偏頭痛やカラダのだるさも解消!CBDの効果
なんだか辛い、カラダやアタマが重い、慢性的な頭痛が続くなど、日頃のストレスや無理が重なると心身ともに弱ってしまいがち。
調子が良かったのは遠い昔で、症状や痛みには慣れてしまったという人でも、CBDやTHCの効果は感じられます。
今回は、カラダの不調の中でも特に多い症状『頭痛』にCBDが効くメカニズムをお伝えします。
CBDの機能
CBDには体内システムを「適正に戻す」という性質があります。
CBDは、天然の植物成分のため、安全で副作用無く、正常な状態に近づけることが可能なのです。高すぎるものは下げて、低すぎるものは上げるといった具合でバランスをとる役割をしてくれます。
摂取量においても、多く摂取したからといって副作用が起きる心配はありません。そのため、他の薬と違って安心に使用でき、さらにCBDは、ストレスを軽減させ依存傾向を緩和する働きまで期待できます。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)に効果があるとの事例もあり、最近では悪性腫瘍に対する効果などが学術論文として発表されています。
ホメオスタシスを活発にし、細胞間の信号伝達を活性化。バランスがとれるように調整する「エンド・カンナビノイド・システム(身体に本来備わっている調節機構)」の働きを良くするという性質を持っている天然成分なのです。
CBDの痛みへの効果
痛み、免疫疾患、中毒、ストレス全般など、マウスや動物実験レベルの発表も含めて、CBDを使うことで抑制、緩和されたという研究結果も数多く寄せられています。
こちらは、昨日届いたユーザー様からのメッセージです。
現代人の疾患や病気は、主にストレスフルな日常生活に起因しているといっても過言ではありません。
偏頭痛は、頭の片側のみに発作的に起きる痛みで、ひどくなると吐き気なども有する疾患です。頭痛は月に1〜3回程度で、一度起きると4時間〜3日間くらい続きます。
日本人で8%程度、欧米人で10%〜15%と言われ、比較的多くのひとが抱えている疾患です。
CBD製品で、「傷口や痛みが和らいだ」、「胃がんが抑制されて手術が必要なくなった」、「癌が治った!」というメッセージをや事例を見ることもあります。
古くから偏頭痛の治療に大麻の喫煙が有効であることは、経験的にも知られているのです。
偏頭痛と大麻の関係
まだ完全には解明されていません。
何らかの刺激で神経細胞やグリア細胞が活性化され、三叉神経が刺激されます。
三叉神経の末端から血管拡張や疼痛を引き起こす物質が分泌。
さらに肥満細胞から、ヒスタニンなどの化学伝達物質が放出され、血管拡張や炎症を誘発して頭痛が発生するようです。
偏頭痛の場合、三叉神経が刺激される前に、大脳皮質各延性抑制(大脳神経細胞の過剰興奮)という現象が大脳に生じます。これが、「なんとなく頭痛がおきそう」という予感を引き起こします。
これがきっかけになって、三叉神経に興奮(刺激)が伝わると考えられています。これは数十分続くので、偏頭痛の患者は頭痛発作が起きるのを察知できるという仕組み。
この時に大麻を吸えば、神経の過剰興奮が抑えられ、三叉神経終末のCB1受容体に作用して放出を抑制できるため、頭痛発作が回避できるのです。
(一部「医療大麻の真実」より引用)
大麻には、偏頭痛の痛みを取るのではなく、痛みが発生する過程で止める作用があります。海外では、痛みが始まる前にできるだけ早く対処できるように、多くの患者は巻いた大麻タバコを持ち歩いています。
一度偏頭痛が始まってしまうと大麻の効果もそれを抑えきることはできないという患者が多いようですが、偏頭痛の予兆の段階で大麻を喫煙すると、偏頭痛を予防できます。
CBDにより痛みが改善された例
お試しいただいたお客様やインスタ記事、ツイッターなどでもその効果を確認することができます。
私もその効果を身をもって体感しているうちの一人で、睡眠障害も緩和されています。
ストレスによって、弱った細胞間の伝達システムを正常に整える効果があるということで、偏頭痛の他にも、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などに効果があります。
CBDの摂取によりストレスが抑制され、フラッシュバックの回数が減って、睡眠障害や不安障害も改善されるのは、自分自身の体感でよくわかっているので、自信を持ってお勧めできます。
ストレスフルな日常を改善し、脳と精神を安定させて、人間の本来あるべき状態に誘導して、神経を鎮めてくれる効果があるのです。副作用も無いのですから、ストレスが多い現代において、CBDは特効薬とも言えるでしょう。