龍脈と永遠性
ライトワークを兼ねて鳴沢氷穴に行きました。
人間的に、洞窟はやっぱりダメだわ〜
と思いつつやりたいことはこういうお仕事らしいので、非常に複雑です。
洞窟は出る時が一番喜ばしいと感じたので、
やはり私は、解放のお仕事が好きなのだと思います。
地中から地上に出て、嬉しい！と思った前世の記憶があり、永遠性を捨てて「生きる」ということを選んだのだろうと思います。
最近わかったのですが、私は
生きることは美しい
と心から思っているようです。
過去世の、地上に出て嬉しいという気持ちと美しい！と感動した気持ちを憶えていて、見た景色はどこかの樹海でした。
だからか、森の中は好きです。
あまり下調べもせず、気が向くままに鳴沢氷穴に入ったのですが、一番奥に市杵島姫命の御社があり、この氷穴の穴は江ノ島神社に繋がっていると書いてありました。
なんだ、当たり前じゃん。地球は一つなんだから。
なーんて瞬時に思ってしまった私なのですが。
10年くらい前の私なら、本当かな？！と疑ってかかっていたと思いますので、
あ、視野が広くなってるのかも、と気付いたことでもありました。
江ノ島もそうですが、鎌倉も富士の龍脈によりエネルギーに満ちていると判断した頼朝が幕府を開いたという説もありますよね。
今年は辰年ということもあり、龍のエネルギーが注目されていますが、富士の地中のエネルギーの流れも地球により新しくなり、また深くから未知のものが出てくる時期に入って来ているのかなとも感じました。
私、未知のものも好きみたいで、未知のものを誘導するのもワクワクします。
今まで出て来れなかったエネルギーを解放するような、そんな流れになっていくのではないかな、と氷穴、風穴に入って感じました。
レムリアで水を使って……龍を使って、というべきか、初めのほうに創られたのは石であり、創造と引き寄せのエネルギーは永遠なんだなと腑に落ちたような、そんな富士ドライブでした。
洞窟は永遠性のエネルギーに満ち満ちていたような気がします。
お読みいただきありがとうございます。
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