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夢を追いかける

2018.12.03 10:17

冬も近くなったけどまだまだ暖かい日が続いてます


がいかがお過ごしですか?


どうも


プレミアムスタイリストのShoichiです。


今日は中々長いですよ(笑)


前日実家にて大変懐かしい写真が出てきました。


そう、僕がなんと!!21歳の時の写真です。


それがこちら!!


若い!!更にシュッてしてる(笑)


この時期僕は、20歳でスタイリストになり


更なる上を目指してパリに修行に行った時です。


そして次は、

次に修行してきたLondon!


これは、ロンドンのヘアー雑誌の撮影風景!


先ずは、パリのエスプリを学びにFranceへ!


エスプリとはフランス語で「精神」「知性」


パリでは、シャンゼリゼ通りを歩くパリジャンや


パリジェンヌが新鮮でお洒落!


コワフュールと言われるアカデミーみたいな


学校??とアカデミーが一緒になった所で


午前中に講義、午後はサロンワークをしてました。


一番初めにスタイリストがモデルカットするのです


がロングの方を1発目のハサミが既に眉上から


チョッキン!!


これはもうビックリ!!


更にショートカットに!次の日にシャンゼリゼ通り


歩いているとそのモデルさんがいました。


スタイルやファッションがパリの街並みに溶け込み


物凄く似合っていたのを今でも覚えています。



その後、Londonへ渡りました。



[フランスのカットは彫刻的な感覚で、削っていくカット。

ロンドンはVサッスーンが最初に考案した建築的なカットが主流で、カットだけでヘアースタイルを作る事を目的としたカットの流れが今でも主流です。

だからカットという事ならロンドン]


という事で、カットの真髄に触れてきました。


海外というと雑で大雑把なイメージですが


ロンドンは全く逆。日本人が細かいと言うけど


日本人より細かな作業で仕事が感動しました。




今anchorでも沢山スタッフが頑張ってます。


今時代が変化しなかなかヨーロッパには危険が付き


まとい海外まで勉強する機会が減ってきたけど、


そんなスタッフに僕の勉強してきたことを、伝えて


頑張っていきたいとおもいます。


是非、海外のテクニックで華麗になってみたい方は


一度anchorへお越しくださいませ。


立派なパリジェンヌにしてみせます。


またこの続きは機会があれば(笑)


では、この辺で!