夢を追いかける
冬も近くなったけどまだまだ暖かい日が続いてます
がいかがお過ごしですか?
どうも
プレミアムスタイリストのShoichiです。
今日は中々長いですよ(笑)
前日実家にて大変懐かしい写真が出てきました。
そう、僕がなんと!!21歳の時の写真です。
それがこちら!!
若い!!更にシュッてしてる(笑)
この時期僕は、20歳でスタイリストになり
更なる上を目指してパリに修行に行った時です。
そして次は、
次に修行してきたLondon!
これは、ロンドンのヘアー雑誌の撮影風景!
先ずは、パリのエスプリを学びにFranceへ!
エスプリとはフランス語で「精神」「知性」
パリでは、シャンゼリゼ通りを歩くパリジャンや
パリジェンヌが新鮮でお洒落!
コワフュールと言われるアカデミーみたいな
学校??とアカデミーが一緒になった所で
午前中に講義、午後はサロンワークをしてました。
一番初めにスタイリストがモデルカットするのです
がロングの方を1発目のハサミが既に眉上から
チョッキン!!
これはもうビックリ!!
更にショートカットに!次の日にシャンゼリゼ通り
歩いているとそのモデルさんがいました。
スタイルやファッションがパリの街並みに溶け込み
物凄く似合っていたのを今でも覚えています。
その後、Londonへ渡りました。
[フランスのカットは彫刻的な感覚で、削っていくカット。
ロンドンはVサッスーンが最初に考案した建築的なカットが主流で、カットだけでヘアースタイルを作る事を目的としたカットの流れが今でも主流です。
だからカットという事ならロンドン]
という事で、カットの真髄に触れてきました。
海外というと雑で大雑把なイメージですが
ロンドンは全く逆。日本人が細かいと言うけど
日本人より細かな作業で仕事が感動しました。
今anchorでも沢山スタッフが頑張ってます。
今時代が変化しなかなかヨーロッパには危険が付き
まとい海外まで勉強する機会が減ってきたけど、
そんなスタッフに僕の勉強してきたことを、伝えて
頑張っていきたいとおもいます。
是非、海外のテクニックで華麗になってみたい方は
一度anchorへお越しくださいませ。
立派なパリジェンヌにしてみせます。
またこの続きは機会があれば(笑)
では、この辺で!