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プラナカン博物館とセットで訪れたいニョニャ料理のTrue Blue

2024.05.09 06:02

改装を終えてから行こう行こうと思いつつ、いつも忘れてしまっていた場所。

訪ねてから大分経ってしまったけれど、プラナカンミュージアムに行ってきました。

その前にランチをしたのがお隣にあるレストランTrue Blue。

典型的なショップハウスの中はそれこそミュージアムみたい。

コートヤード下にテーブルが並び、椅子もセルフアンティークと言うか使い込んだ感が伝わる。

ランチで一番乗りだったので、他のお客さんたちが来る前にユックリ中を見ることが出来たのも良かった。

友達と共にプラナカン料理は詳しくないのでお勧めを聞きながらオーダー。

まずは私でも知っているクエパティとポメロサラダ。

次にアヤム ブアクルアでチキンの煮込み。

見た目があまり綺麗ではなく、食欲を注ぐ品ではないものの、プラナカン料理の中でも定番中の定番料理だそうで、お店の叔父様がナッツの中をほじっくって、食べ方を教えてくれた。

インドネシアとマレーシアに生えるKepayangと言う木からなる実だそうで、とっても独特な味。

これはビーフレンダンだったかな?ちょっとうろ覚え・・・(;^_^

今回ランチを共にした友達とはカトンにあるインタンにも以前一緒に行っているので、見たことあるよねが一杯のレストランでした。

そして腹ごなしも兼ねてお隣のプラナカンミュージアムへ

ミントグリーンの可愛らしい外観。

展示品は思っていたよりも少なく、プラナカン柄でお腹一杯!もう見たくなぁ~~いとはならない。

私もいつか、シンガポールを離れる日にはプラナカン柄のティーポットとカップを買おうとお思っている。

プラナカと言う独特な世界をちゃんと知るにはもっと見聞きしないといけないなぁ~